商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実務教育出版 |
発売年月日 | 2019/09/11 |
JAN | 9784788914810 |
- 書籍
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92歳の現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て
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92歳の現役保育士が伝えたい親子で幸せになる子育て
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商品レビュー
4.5
57件のお客様レビュー
子どもは大人に比べて経験も少ないし、常識が分かっていない場合もある。しかし、「こうしなさい」と押しつけるのではなく、「行動のための情報」や「決めるうえで必要な材料」は伝えるけれども、どう行動するかは子どもが決めることであり、親は介入しないスタンスに立つべきである。 子どもを評価...
子どもは大人に比べて経験も少ないし、常識が分かっていない場合もある。しかし、「こうしなさい」と押しつけるのではなく、「行動のための情報」や「決めるうえで必要な材料」は伝えるけれども、どう行動するかは子どもが決めることであり、親は介入しないスタンスに立つべきである。 子どもを評価するような褒め方はNGだけれど、しかし親はあなたのことをしっかり見ているよ、認めているよ、ということは伝わらなければならない。そのためにどうするか? 「いい子だね」「すごいね」はNG 「友だちに優しくできたね。先生とってもうれしいよ」 貢献してもらって助かったよ、という気持ちを伝える。
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92歳のおばあちゃまの優しい口調が 伝わってくるような本でした。 子育ては肩肘張らなくても良い、夫婦で楽しむものだ、という教えは、とても共感できました。 著者の大川さん自身の生き方も素敵です。
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筆者の大川さんの語り口調で書かれており、読みやすい。また、筆者の温かい人柄が伝わってくるような気がして、おばあちゃんと話してる安心感?のようなものを感じる。 自分の備忘録として、実践していきたいこと、または、印象に残ったフレーズ ●こどものこだわりはワガママではなく、敏感期と捉...
筆者の大川さんの語り口調で書かれており、読みやすい。また、筆者の温かい人柄が伝わってくるような気がして、おばあちゃんと話してる安心感?のようなものを感じる。 自分の備忘録として、実践していきたいこと、または、印象に残ったフレーズ ●こどものこだわりはワガママではなく、敏感期と捉えて、心ゆくまで打ち込ませてあげる。 ●子どもが小さいうちは教育を詰め込まず、自分が選んだことに没頭する体験をたくさん積ませたい。 ●子どもには決める権利があり、大人は決めるための材料を与えるだけ。 ●子どもには命令ではなく、自分で考えてもらう。経験することで考える。 ●子どもは対等な存在と捉える。命令ではなく、お願いをする。評価の言葉は使わず、自分の気持ち軸に接する。 ●社会性を身につけるためにケンカは必要。 ●思い切り遊ぶことこそ、最高の学び。 ●習い事は子どものやりたいを尊重し、一流の先生から学ぶ。 ●夫婦仲がいいこと。それに勝る子育て環境はない。
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