商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 幻戯書房 |
| 発売年月日 | 2019/09/02 |
| JAN | 9784864881760 |
- 書籍
- 書籍
私は小説である
商品が入荷した店舗：店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
私は小説である
¥3,740
在庫あり
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
小説に関する評論集。 小島信夫、小沼丹、大江健三郎、村上春樹……と読み進めると現れる、蓮實重彦w 『伯爵夫人』は良かったし、蓮實重彦の文章は好きだが、このラインナップで名前が出てくるとちょっと吃驚するw 最後が円城塔なので、何となく本邦純文学のトレンドっぽい何かが見えるような気配...
小説に関する評論集。 小島信夫、小沼丹、大江健三郎、村上春樹……と読み進めると現れる、蓮實重彦w 『伯爵夫人』は良かったし、蓮實重彦の文章は好きだが、このラインナップで名前が出てくるとちょっと吃驚するw 最後が円城塔なので、何となく本邦純文学のトレンドっぽい何かが見えるような気配も。 それにしても造本が美しい。色刷り本文は基本的に読みづらいものだが、このグリーンは綺麗だ。
Posted by 