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おっぱいからごはんまで 子どもの歯・口の発育と「食べる」の発達がわかる本
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おっぱいからごはんまで 子どもの歯・口の発育と「食べる」の発達がわかる本

井上美津子(著者)

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おっぱいからごはんまで 子どもの歯・口の発育と「食べる」の発達がわかる本

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芽ばえ社
発売年月日 2019/08/30
JAN 9784895794091

おっぱいからごはんまで

¥1,430

商品レビュー

5

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2022/06/28
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歯科口腔の発達について無知だったこともあり、とっても勉強になった! 定期的に読み返し、子育てに活かしたい。 1歳以降の注意点は再度読み直して確認する。 以下はメモ。 ■2-4ヶ月は下顎の発達がすすむ。唇と舌が最も敏感な時期。 指しゃぶりやおもちゃを舐めることは口機能の発達を促す。遊び飲み中のコミュニケーションは愛着関係を育む。 ■5-6ヶ月は口や喉周りの筋肉が動かしやすくなる。 平らに近いスプーンに食べ物をのせ、下唇の上におき、上唇で食べ物を取り込むのを待つ。 食べ物が飲み込みやすいように少し後傾の姿勢でよい。 ■7-8ヶ月は上の歯も生え始める時期。 舌で潰せる固さの食べ物を舌前方部で取り込ませる。 ■9-11ヶ月は上下4本ずつの前歯が揃う。 上下の歯茎で潰せる食べ物を与える。 この習得には個人差があるので、その子に合わせて形・固さの調節をする。 噛み遊びや、歯軋りも成長の一環なので見守る。 手づかみ食べも推奨される。 姿勢にも注意し、テーブルに腕を乗せた時に肘が直角になる、深く腰掛けたときに膝が直角になり床に足がしっかりとつくようにする。

Posted by ブクログ

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