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かぐや様は告らせたい(16) 天才たちの恋愛頭脳戦 ヤングジャンプC
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かぐや様は告らせたい(16) 天才たちの恋愛頭脳戦 ヤングジャンプC

赤坂アカ(著者)

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かぐや様は告らせたい(16) 天才たちの恋愛頭脳戦 ヤングジャンプC

594

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2019/09/19
JAN 9784088913674

かぐや様は告らせたい(16)

¥594

商品レビュー

4.3

8件のお客様レビュー

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2021/05/30

最初は絵も上手くないし、話もくだらないと思っていたが6巻くらいを超えたあたりから面白くなってきて10巻あたりからの話の進展具合もよくここまでとても満足して読めました。 話の構成もよく、一話完結なのでストーリーを作るのは難しいだろうなぁ。 キャラクターもそれぞれの個性が出てて良いで...

最初は絵も上手くないし、話もくだらないと思っていたが6巻くらいを超えたあたりから面白くなってきて10巻あたりからの話の進展具合もよくここまでとても満足して読めました。 話の構成もよく、一話完結なのでストーリーを作るのは難しいだろうなぁ。 キャラクターもそれぞれの個性が出てて良いです。 後半はとても楽しめたが前半があまり面白くなかったので星は4つ。

Posted by ブクログ

2021/05/16

16巻まで読みました。 もはや少女漫画です。 でもコマ割りとか上手で読みやすい(序盤はやや絵が下手だなーと思いましたが) 時々笑えます。 キャラクターがみんなかわいい。 面白かったです。

Posted by ブクログ

2020/04/08

つばめ先輩のビッチ扱いに納得いかない。 つばめ先輩をビッチだのヤリマンだの叩いてるレビューを見て、「この人たちは本当に既巻読んできたのか……童貞コンプレックスこじらせた処女厨なのか?」と邪推してしまった。いや、前彼に酷いフラれ方して引きずってるって言ってんじゃん。自分は先に卒業し...

つばめ先輩のビッチ扱いに納得いかない。 つばめ先輩をビッチだのヤリマンだの叩いてるレビューを見て、「この人たちは本当に既巻読んできたのか……童貞コンプレックスこじらせた処女厨なのか?」と邪推してしまった。いや、前彼に酷いフラれ方して引きずってるって言ってんじゃん。自分は先に卒業して大学行くから、学園に残る石上と交際の継続は厳しいって、シビアだけど一面の真実じゃん。 身も蓋もないことを言えば石上の言う通りそれは「同情」なのだが、同情だろうがなんだろうが女が全く無関心な男に抱かれるとかありえない。そういう関係を結んでもいい程度の好意がベースになきゃ絶対ない。自分は「石上の事は好きになりかけてるけど、告白を受け入れても上手くいく確証ないし、だったら一夜の夢を見たい」と解釈した。 この狡さや自分勝手さも含めてリアルだなあ……あと、ビッチというなら大仏さんの方では? 突然湧いて出た美少女設定に戸惑う向きもあったが、眼鏡に目が描かれてない時点で察しは付く。 瓶底眼鏡キャラは美形か33の二択と昔から相場が決まっており、大仏は肉食系女子と提示されてたので、「あーやっぱり」としか思わなかった。 先輩の家でのクリスマスパーティーは、石上がぼっちでハブられやしないかハラハラしたが杞憂で終わりホッとした。髪下ろしたみこちゃんめっちゃ可愛い……正ヒロイン級のかわいさ。チャラ男モブもNTRと見せかけてめっちゃイイ奴。 生徒会メンバーや周辺人物の冬休みエピソードも楽しい。 前巻で白銀とかぐやの恋愛が一応決着し、のっけらすっかり出来上がっている。 それをさしてパワーダウンと指摘する声も多いが、元より長期連載のラブコメは、主人公とヒロインの関係が安定するとレギュラー陣や準レギュラー陣にスポットライトが当たるものだ。 本作はハーレムものじゃなく、主人公たち以外にも複数カップルの恋愛が同時進行する形式で、ぶっとんだ……もとい個性的なキャラクターをたくさん抱えているから、群像劇への方針転換もアリだと思った。 白銀とかぐやの恋愛だけ見たい読者は残念かもしれないが、生徒会の面々に愛着があり、彼らの恋をリアルタイムで応援したい読者だってまだまだ多い。 告白のバックに入る父親のセリフが邪魔とは感じなかった。というか、コレで既に三回目の告白である。文化祭が一回目、クリスマスで二回目、そして冬休みデートで三回目。いや、もういいじゃん……むしろ全部同じ方がマンネリじゃん?前二回に比べたら変化球だが、かぐやと白銀の恋自体はとっくに成就してるのだ。両思いなのだ。相思相愛なのだ。 先輩の恋愛相談に答える父親の言葉を挟み、客観的に引いた視点でこれまでの総括を語る演出、自分は好意的に受け取った。しかも告白した直後のかぐやが大変お可愛らしい。 難点を挙げるなら第161話、眞妃インド編。伏線もなく、突然双子の弟が登場する。 他に面白くする手はいくらでもあったのに、レポート漫画に毛が生えた程度で、上滑ってる感が否めない。 作者はインドに取材旅行にいったのだろうか、背景に現地の写真を取り込んでいるのだが、画風とちぐはぐで違和感が強い。時間はかかっても手描きしてほしかったなあ……背景がデフォルメチックなキャラから浮いてる。 ガイドのシンさんは実在の人物をモデルにしてるのだろうか、別の漫画の登場人物に見える。 以前の少女漫画パロみたいに、ネタとして自覚的に割り切ってるならいいのだが、インド編はレポートとしても眞妃の掘り下げとしても物足りなくて残念。

Posted by ブクログ

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