商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/08/07 |
JAN | 9784065166710 |
- 書籍
- 児童書
ムーミン谷の夏まつり 新版
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ムーミン谷の夏まつり 新版
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商品レビュー
4.6
11件のお客様レビュー
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泣いているスノークのお嬢さんを励まして家族を探しに行くときのムーミンの言葉がとても印象的だった。励ますのが巧みで思いやりに溢れているので、全人類が真似したほうがいいと思った。 ムーミンママとムーミンパパも、大きな危険があっても大きく嘆いたりしないで、なんだかんだとその時を楽しんでいる。どっしり構えてていいなぁと思った。こういう親になりたい。 フィリフヨンカさんが伝統に縛られて悲しんでいるところから、自分の心に従って最高の一日を過ごすシーンも大好き。トーベ・ヤンソンさんが大事にしているものがここに詰まってる気がした。
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ある日洪水でムーミン谷が沈没してしまった。家が流れてきてそちらに引っ越すムーミン一家。その家は実は劇場で…。 ムーミンとフローレンが家族とはぐれたり、小さなミイがはぐれてスナフキンとあったり、ハプニングはありつつもそれぞれの勇気とのんきさで乗り越えていく話。 スナフキンが森の子どもたちの面倒を見てるのが、おじさんとか呼ばれてたけど、お兄さん感があってかっこよかった!
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2024.08.06 森のペンションで この翻訳かつムーミンシリーズ独特の言い回しが癖になるんだよなぁ 芝居をすること 自分じゃない誰かになることで得られるもの 何かを作ること スナフキンのスナフキンのままパパっぽくなるところがたまらなく好きでした 生きるために大事なこと ...
2024.08.06 森のペンションで この翻訳かつムーミンシリーズ独特の言い回しが癖になるんだよなぁ 芝居をすること 自分じゃない誰かになることで得られるもの 何かを作ること スナフキンのスナフキンのままパパっぽくなるところがたまらなく好きでした 生きるために大事なこと 自分が何をしたいかわかっていること 何があってもなんとか乗り越えようとすること
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