商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2019/07/24 |
JAN | 9784532358068 |
- 書籍
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賢者に学ぶ 有望株の選び方
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賢者に学ぶ 有望株の選び方
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①成長株 ②バリュー株 ③シクリカル株 ④企業再生株 ■セクター別時価総額 1~5 ハイテク株 38.3% ・電気機器 ・情報、通信 ・輸送用機器 ・機械 ・精密機器 6~16 シクリカル(景気敏感株) 16.4% ・科学・・東証1部7%を占める ・卸売 ・鉄鋼 ・ガラス ・ゴム製品 ・非鉄金属 ←ここまででシクリカルの9割 ・繊維製品 ・石油・石炭 ・鉱業 ・パルプ・紙 ・海運 以下広義の内需45.2% 17~25 狭義の内需 24.3% ・サービス ・小売り ・陸運 ・建設 ・不動産 等 26~29 金融 9.7% 30~33 ディフェンシブ 11.3 ・衣料品 ・食料品 ・電気・ガス ・水産・農林 まとめ:ハイテクが4割弱、シクリカルが2割、内需が4割強、そのうち金融とディフェンシブが1割ずつ ■ファンダメンタル分析のアプローチ方法 ・トップダウン・・今この業界が有望だ!→シクリカル株のリサーチに有効 ・ボトムアップ・・企業の業績、成長性に注目。景気、金融情勢は一切無視でOK→成長株、バリュー株 ■ファンダメンタル分析 アナリストの情報源 ☆狭義 ・財務・経理・・財務諸表の内容、設備投資の計画 ・営業・・商品販売状況、在庫、市況動向 ・総務・・雇用、賃金 ・経営者・・経営戦略、海外展開、IT投資 ・工場見学・・生産状況、生産技術、設備動向 ・研究所・・新技術、新製品の開発 ☆広義(エコノミストの範囲) マクロ経済全般 ・GDP ・失業率 ・金利 ・株価指数 ・消費動向 ■シクリカル株 ・株式市場の天井や大底の判断に有効。ほかの業界に先駆けて真っ先に動き出す修正。 ・景気が不況期のボトム付近にあるときは、化学会社の操業度は極端に落ちる。工場の生産ラインは最低限の稼働率。作った製品は売れず、在庫として積みあがる。 →何らかのきっかけで景気が刺激されるとまず売れる数量が上向きに→株価上昇の期待 ・売上高=数量✖価格 →数量、売上高、価格の順に動く 数量が上がっているのは外部の人間にはわかりにくい。なので価格の動きに注目。製品価格はもちろんのこと、原油、銅、ニッケルなどの原材料価格もチェック 原材料の価格上昇が始まっているということは、シクリカル企業の製品で需要が増えているということ
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株は、成長株、バリュー株、シクリカル株、企業再生株、に分けられる。 シクリカルは、科学、卸売り、鉄鋼、ガラス土石、ゴム製品、非鉄金属、繊維製品、石油石炭、鉱業、パルプ紙、海運。 住友金属鉱山は、世界情勢を映し出す度合いが強い。 シクリカル銘柄は、景気が絶好調の間に下落を始める。...
株は、成長株、バリュー株、シクリカル株、企業再生株、に分けられる。 シクリカルは、科学、卸売り、鉄鋼、ガラス土石、ゴム製品、非鉄金属、繊維製品、石油石炭、鉱業、パルプ紙、海運。 住友金属鉱山は、世界情勢を映し出す度合いが強い。 シクリカル銘柄は、景気が絶好調の間に下落を始める。 速報性では、アメリカの雇用統計が一番。日本では日銀短観、景気ウォッチャー調査。
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