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2025年最後の一冊がまさかプリンキピアになるとは(笑) 第1編よりも、さらに1, 2段階難しい内容になっていると思いました。いろいろと要素はあると思いますが、特に、第1編までは物理的に意味のある線分などが比例関係などの尺度になっているのに対し、第2編では無理やり図に線分を書き...
2025年最後の一冊がまさかプリンキピアになるとは(笑) 第1編よりも、さらに1, 2段階難しい内容になっていると思いました。いろいろと要素はあると思いますが、特に、第1編までは物理的に意味のある線分などが比例関係などの尺度になっているのに対し、第2編では無理やり図に線分を書き出すことがほとんどになっていることが、直感的な理解を退けている気がしました。まあ媒質抵抗の解を図示すること自体の難しさのせいとも言えますが… 「ニュートンは明らかに解析的な議論を幾何学に焼き直している」と聞いたことがありましたが、まさにこのことを言っていたのではないかと確信するほどです。なかなか、読み切るのには覚悟が必要かと。 ただ媒質抵抗に関する第二編が、「デカルトの渦動論」を否定するためにあった、という点は、科学史的な観点で非常に面白く感じました。最後の章がこれにあたりますが、ここはあまり難しくもないので、興味ある方にはぜひおすすめです!
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ニュートンは身の回りの物体の運動を全て定理に置き換えて数式化して行ったのだと思った。第2巻は、摩擦抵抗を受ける物体の運動原理について書かれていた。本当に物理現象の細部まで考察し、矛盾のない共通項としての原理原則を導き出していた。
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近代科学はここからはじまった! 運動の法則、万有引力の法則、天体の運行、……古典力学の基礎を築いた歴史的名著を新書化! 第2巻「抵抗のある媒質中における物体の運動」では、主に流体力学を扱う。
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