![東国 上 アラルエン戦記 13](https://content.bookoff.co.jp/images/goods/item_ll.gif)
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 2019/07/09 |
JAN | 9784265050932 |
- 書籍
- 児童書
東国 上
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
東国 上
¥1,760
在庫あり
商品レビュー
5
1件のお客様レビュー
今年2019年12月に下巻が出るらしい。そしてそれで完結とオビに書かれていた。ということで、このニホンジャでの旅が最後になる、早く先読みたいが終わるのは悲しい。ともかく、今回はモロに日本がモデルになったニホンジャという国でホラスが内乱に巻き込まれて、エンペラーシゲルに味方すること...
今年2019年12月に下巻が出るらしい。そしてそれで完結とオビに書かれていた。ということで、このニホンジャでの旅が最後になる、早く先読みたいが終わるのは悲しい。ともかく、今回はモロに日本がモデルになったニホンジャという国でホラスが内乱に巻き込まれて、エンペラーシゲルに味方することで、”行方不明”になる。そこに、ウィル、ホールト、アリス、エヴァンリン(王女カサンドラ)とセレゼン、それとグンター率いるスカンディア人と狼船が救出に向かう。物語はホラス側とウィル側の2面から語られるが、ニホンジャ編はジョン・フラナガンの日本での実体験を元に書かれているとしか思えない、異文化人の目でみた日本がよく表されているように感じる。ただ、どうしても会話文がノツコツするというか、読みながら原文を想像しすぎてしまうので、これはガイジンが話す英語的に表現されているんだろうと推察するが、モヤモヤするのでいっそ原作で読もうと南米河でまさぐったら、まさかの在庫なし。ドイツ語などの翻訳版はあったが、どれも訳が最悪というレビューがあったので、非常に訳の難しい本作となっているのかと思う。くーー、読みたいなぁ。ともかく、どれだけモヤモヤしようが、内容はやはり面白い。12月の下巻が非常に待たれる。 エンペラーの紋が3つのさくらんぼ、というのがツボって笑い転げてしまった。もしかして葵の御紋がさくらんぼ3つに近いと感じるんだろうか、ていうか将軍家と天皇家がごっちゃくさになっているのがまた面白い
Posted by