商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ビジネス社 |
発売年月日 | 2019/06/28 |
JAN | 9784828421186 |
- 書籍
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こんなに危ない!?消費増税 マンガでわかる
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こんなに危ない!?消費増税 マンガでわかる
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商品レビュー
4.3
25件のお客様レビュー
消費税問題の基礎知識は啓文社書房刊の雑誌「別冊クライテリオン 消費増税を凍結せよ」(2018年11月14日刊行)から編集部のご厚意で転載させていただきました。 消費増税の問題点をわかりやすく解説しています
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政府、財務省は財政健全化をしたい(消費税を上げてでも税収入で日本を黒字化したい)。著者は、国がお金を使うこと(借金を増やし財政赤字となっても)経済学好転しGDPを上げインフレとなれば自ずと税収も上がる。ということだと思う。違う? 個人的には断然著者よりです。支出よりも国民から取る...
政府、財務省は財政健全化をしたい(消費税を上げてでも税収入で日本を黒字化したい)。著者は、国がお金を使うこと(借金を増やし財政赤字となっても)経済学好転しGDPを上げインフレとなれば自ずと税収も上がる。ということだと思う。違う? 個人的には断然著者よりです。支出よりも国民から取るお金の方が多いのは、お金を払って働いている様な健全な体制とは思えないので。 ・日本の借金(国債残高1000兆円超え、日本人一人当たり900万円の借金と言われるが、 →日本の資産は約1000兆円 世界一の対外純資産保有国 国債所有者 →日銀 約45% 国内金融機関 約44% 海外 約6% ・消費課税の割合は33.7%にもなっている 他、法人所得税・資産課税・個人所得税 ・1997年3→5%、2014年→8%へ増税 →増税によりデフレスパイラル サラリーマン97年から150万円所得減 家計消費は34万円減少 ・2014年消費増税「増えた税収は全額社会保障に」自民党公約 →実際に社会保障に使われたのは2割 (消費税は消費することへの罰金) (買物へのブレーキ) ・消費税増税の代わりに法人税が入れ替わる様に減税されている →消費税収の80〜90%が法人減税に →輸出戻し税 輸出では消費税は取れない ・IMF国際通貨基金 国際金融、為替相場の安定化を目的とした国際連合機関 加盟国189カ国 PMプライマリーバランス(税収と税支出のバランス)の黒字化が目標 →日本の財務省からIMFへ毎年10数人の天下り →副専務理事は必ず日本の財務省から →IMFへの資金提供、日本が2位で約2兆円 →PBの黒字化目標を実施したアルゼンチンとギリシャは「財政破綻」した
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これは日本全国民が読むべき本!! 当たり前のように決まった増税に何も疑問もなく過ごしてた自分が恥ずかし、現状廃止・凍結を強く望む。 以下理由である。 ・国債(借金)は1000兆円=一人当たり約900万円 →実際国の資産は1000兆円あり、世界的に見ても、純資産保有国 借金内...
これは日本全国民が読むべき本!! 当たり前のように決まった増税に何も疑問もなく過ごしてた自分が恥ずかし、現状廃止・凍結を強く望む。 以下理由である。 ・国債(借金)は1000兆円=一人当たり約900万円 →実際国の資産は1000兆円あり、世界的に見ても、純資産保有国 借金内訳: 日本銀行4割強(実質自分に自分で借金している)残り6割は残り国内の金融機関=国民が預けた金 ・増税で全体的に消費が減り、会社が儲からない、給料が上がらない=実質97年から増税でサラリーマン給料年間150万円減っている。※家計の消費は年間34万円 ・税収は社会福祉に使われているが、それは全体の2割でしかない。残りは法人税削減をカバーする為に使われる為大手企業が減税となり、儲かる。 ※資本階級別の法人税実質負担率で資本金がある大手企業ほど減税される。 2013年の有権者会議で多くの賛同はあったものの、参加者は政府とズブズブの恩恵を貰っているお偉いさん達。
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