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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/07/09 |
JAN | 9784065157237 |
- コミック
- 講談社
荒ぶる季節の乙女どもよ。(7)
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荒ぶる季節の乙女どもよ。(7)
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「私としたくない?」新菜の誘いに戸惑う泉。皆がそれぞれの“性”と戦う中、和紗は未だ一人振り回されている。追い打ちのように突如下された、十条の退学処分と男女交際禁止令。──やらないわけには、いかないのです。(Amazon紹介より)
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「文芸の中の性」から始まった少女たちの物語も、 それぞれに自分の問題となったことで、 大きく変わってきたなぁと思います。 恋心だったり、性への興味や欲だったり、 嫉妬心や独占欲だったり…。初々しさとともに、 「文芸」の中で描かれている時代と、現代の彼女たちとの 「感覚の違い」も感...
「文芸の中の性」から始まった少女たちの物語も、 それぞれに自分の問題となったことで、 大きく変わってきたなぁと思います。 恋心だったり、性への興味や欲だったり、 嫉妬心や独占欲だったり…。初々しさとともに、 「文芸」の中で描かれている時代と、現代の彼女たちとの 「感覚の違い」も感じられて、なかなか興味深いです。 いささか前時代的な学校の対応と彼女たちの決起から 完結へと向かうクライマックス。次巻が楽しみです。 それにしても。現代っ子においても、性的な進展には 「既成事実」の側面があるのだなぁ。
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