熟年期障害

平澤精一(著者)

• 販売会社／発売会社: アスコム
• 発売年月日: 2019/06/22
• JAN: 9784776210481

商品レビュー

2022/01/28

分かりやすい
テストステロンと亜鉛の重要性を繰り返し述べられている。後半には熟年期障害はこうして治す、男性よりも気づかれにくく深刻化しやすい、女性の熟年期障害の記述。生活習慣が書いてある。
加齢だからではなく、治せるものだと知り良かった。

2020/02/28

気づきにくく重症化しやすいからこそ、「熟年期障害」の早期発見がカギに! 「病気とは言えないまでの不調」「やる気、記憶力の低下」「体のだるさ」などこれまで「老化」とされてきた症状。
それらは、実は「ただの老化」ではなく「テストステロン」というホルモンの不足、「亜鉛」の不足により生じていることが、
最新の研究でわかってきました。 しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、 ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、
認知症、老人性うつ、脳梗塞といった 重大な疾患に至るケースが相次いでいます。 熟年期障害は、治療法もあり、 早期に発見すれば改善が見込めるもので紹介した最新の知識、治療法⁉️
こんな人が熟年期障害になりやすい!
□真面目、神経質、几帳面 □少しのことでくよくよ考え込む
□外出が減った。やる気がでない □もの忘れが多くなった
□更年期の後も体調不良が続いている □家庭や友人の人間関係に問題がある □趣味や生きがいがない □長くストレスを抱えてきた
まずは、36ページのチェックリストで診断を! (内容）
「病気とは言えないまでの不調」、「やる気、記憶力の低下」、「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。それらは、実は「ただの老化」ではなく「テストステロン」というホルモンの不足、「亜鉛」の不足により生じていることが、最新の研究でわかってきました。

2020/01/16

根拠が伝わりにくいが、亜鉛とテストステロンが大切だと。 繰り返しも多くすぐに読める

爪と髪は大事なので積極的に摂りたい