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マリー・アントワネットは何を食べていたのか ヴェルサイユの食卓と生活
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マリー・アントワネットは何を食べていたのか ヴェルサイユの食卓と生活

ピエール・イヴ・ボルペール(著者), ダコスタ吉村花子(訳者)

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マリー・アントワネットは何を食べていたのか ヴェルサイユの食卓と生活

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 原書房
発売年月日 2019/06/12
JAN 9784562056651

マリー・アントワネットは何を食べていたのか

¥2,200

商品レビュー

3.2

5件のお客様レビュー

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2023/06/30

マリー・アントワネット この名前を聞いたら思い出すのはフランス革命だと思うし、なんなら我儘で贅沢三昧していた王女のイメージを持つ人が多いと思う 今の歴史でも、そう教えているのかな マリー・アントワネットじゃなくても昔の人々がどのような食事をしていたのかって気になります 現代でも...

マリー・アントワネット この名前を聞いたら思い出すのはフランス革命だと思うし、なんなら我儘で贅沢三昧していた王女のイメージを持つ人が多いと思う 今の歴史でも、そう教えているのかな マリー・アントワネットじゃなくても昔の人々がどのような食事をしていたのかって気になります 現代でもお金持ちとそうでもない人たちでは食べるものは違ってくるでしょうから 昔はもっと、じゃないかと 果物とか甘いものが好きだったって可愛らしいとおもうと同時に乳製品も好きだったというのは少し意外でした

Posted by ブクログ

2023/02/03

フォロワーさんが読んでいて面白そうだったので手に取る。ルイ14世から16世までの食卓から生活様式のお話が中心。後半がマリー・アントワネットの話。→ 当時の晩餐会の様子が丁寧に描かれていて楽しい。品数多すぎ&小さい鳥食べ過ぎ問題(笑) 国力を誇示するためにも必要なんだろうなぁ、と...

フォロワーさんが読んでいて面白そうだったので手に取る。ルイ14世から16世までの食卓から生活様式のお話が中心。後半がマリー・アントワネットの話。→ 当時の晩餐会の様子が丁寧に描かれていて楽しい。品数多すぎ&小さい鳥食べ過ぎ問題(笑) 国力を誇示するためにも必要なんだろうなぁ、と思いつつ、マリー・アントワネットは嫁いできた時大変だったんだろうな、とか思いを馳せてみたり。 後半、自分が王妃になってからは少し自由に出来ていて良かった でも、ルイ16世の贈り物である「ランブイエ城」を見た時のマリー・アントワネットの一言には泣いちゃう!(笑)ルイ16世がんばれって思うわ。 てか、脳内再生が「ベルサイユのばら」だったのが1番問題やな(笑)池田理代子氏のイラストから抜けられない〜!!

Posted by ブクログ

2022/10/30

タイトルが気になったので、読んでみました。 タイトルは「食」にスポットを当てていますが、中身を読んでみると、「食」と「住」に関する本でした。 ちなみに、「食」に関しては、「食器」も大きな話題になっていました。 マリー・アントワネットは、もともとフランスにいたわけではないこともあ...

タイトルが気になったので、読んでみました。 タイトルは「食」にスポットを当てていますが、中身を読んでみると、「食」と「住」に関する本でした。 ちなみに、「食」に関しては、「食器」も大きな話題になっていました。 マリー・アントワネットは、もともとフランスにいたわけではないこともあり、「食」「住」においては、比較的簡素で自然派志向だったようですが、フランスに嫁いで、にぎやかな社会で暮らす中で、「派手な人」と思われるようになっていったようですね。 いろいろと勝手なことを書かれることも多く、誤解されることが多かった人物だったようです。 さて、この本ですが、残念ながら、自分には消化不良で終わってしまいました。 原因は自分の知識不足。 主に「当時のフランスの情勢」と「料理全般」に対する知識の不足。 それでも何とか最後まで読み進めることができたのは、きっと著者と翻訳者のおかげかと。

Posted by ブクログ

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