![手仕事の帝国日本 民芸・手芸・農民美術の時代 シリーズ日本の中の世界史](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001925/0019254682LL.jpg)
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2019/05/01 |
JAN | 9784000283892 |
- 書籍
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手仕事の帝国日本
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明治以降の美術工芸手芸のカテゴライズについて、この1年半くらい勉強しましたが、この本を読んだことで、己の見解が整理できました。 影響の範囲やセクシャリティで区分けされたこと以外に、帝国主義が線引きを作っていたとは。 人間は、道具を作り使い、他人を協調して社会を営むことが生存に不可...
明治以降の美術工芸手芸のカテゴライズについて、この1年半くらい勉強しましたが、この本を読んだことで、己の見解が整理できました。 影響の範囲やセクシャリティで区分けされたこと以外に、帝国主義が線引きを作っていたとは。 人間は、道具を作り使い、他人を協調して社会を営むことが生存に不可欠だったわけで、その原始からどうしてこんなにもヒエラルキーが築かれてしまったのか。 問いの先の問いは、ずっと続く。。 私は、アノニマス、匿名が線引きのうちひとつだと感じました。
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