商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | BL出版 |
発売年月日 | 2019/05/28 |
JAN | 9784776408383 |
- 書籍
- 児童書
いちはちじゅうのもぉくもく
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いちはちじゅうのもぉくもく
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
2024年2月7日(水)朝学 3年B組 落語の「平林」をもとにした、絵本です。 ちょうど3年生で「平」を習うので、ぴったりかなと選びました。 読む前にいろいろ説明がいるなと思って、まず「落語って、知ってる?」と聞くと、ほとんどの子が首を傾げていました。 「テレビ番組の『笑点』の....
2024年2月7日(水)朝学 3年B組 落語の「平林」をもとにした、絵本です。 ちょうど3年生で「平」を習うので、ぴったりかなと選びました。 読む前にいろいろ説明がいるなと思って、まず「落語って、知ってる?」と聞くと、ほとんどの子が首を傾げていました。 「テレビ番組の『笑点』の......」と言うと、ぱぁっと顔が輝き、「知ってる!」の大合唱。 (ありがとう、笑点さん!) 落語の説明を少々して、そのあとは、“丁稚”の説明です。 「江戸時代には小学校はありません。みんなと同じくらいの子どもたちは、どうしてたでしょう?」と問うと、「筋トレ」やら「家で勉強」やら、応えてくれました(笑)。 「町の子たちは、働いていたんだよ」と言うと、「笑点で(笑)?」の声が上がったので、「しょうてんはしょうてんでも、お店のほうの商店ね~」と、なんだかお笑いのような感じに(笑)。 そんな楽しい雰囲気の中、(やっと)読み始めました。 主人公かめきちくんの忘れっぽさに笑い、大人たちの漢字の読み方に笑い、とっても楽しんでくれて、よかったです。 裏表紙、平林さんに無事にお手紙届けられて、めでたしめでたし♪でした。 (読み手:M)
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色々な漢字の読み方に、「なるほど」と感心。4歳の息子には少し難しい内容で、何度も同じフレーズが出てくるので読むのが少し大変だった。小学生くらいで漢字をある程度知っていたら楽しめると思う。
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「平林」にそんなにたくさんの読み方があったとは(笑) 忘れっぽいでっちのキャラクターが面白くてクスッと笑えました。 他の漢字でも考えてみたくなります。
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