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弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 角川文庫
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弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 角川文庫

喜多みどり(著者)

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弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君 角川文庫

¥660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/05/24
JAN 9784041081549

弁当屋さんのおもてなし まかないちらしと春待ちの君

¥660

商品レビュー

3.8

23件のお客様レビュー

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2024/01/31

遅めの桜が咲き始め、ようやく春が訪れた北海道・札幌。お互いの気持ちを再確認した千春とユウだったが、千春の帰任期限は刻一刻と迫っていた。自分が本当にやりたいことが何か悩む千春に、ユウがお弁当に込めたメッセージとは

Posted by ブクログ

2023/11/26

ユウ、小鹿ちゃん、おめでとう!! 自分で決断する怖さ乗り越えた千春なら、北海道で新しい挑戦をしていけると思う。私もがんばろう! 2023/9/18

Posted by ブクログ

2023/09/30

ほう…こうなるのか なんにせよめでたいなぁ こういうほっこり系のお話って、人が死ぬとかいじめとかそういう読んでてしんどくなることが絶対無いことが約束されているから好きなんだけど、 でも現実なら起こりにくいよなあって読んでて思った。 だって好きで通ってるお店で他のお客さんに話しか...

ほう…こうなるのか なんにせよめでたいなぁ こういうほっこり系のお話って、人が死ぬとかいじめとかそういう読んでてしんどくなることが絶対無いことが約束されているから好きなんだけど、 でも現実なら起こりにくいよなあって読んでて思った。 だって好きで通ってるお店で他のお客さんに話しかけたことは無いし、話しかけられたこともない。 仮にあったとしても突っ込んだことを言うなんて有り得ない。 それが、「お話になる所以」なんだろうと思った。リアルにも頻繁にあるなら、お話にしないもんね。それはただの日常になるわ。 間にはちょこちょこ事件が起きても、結局なんやかんや幸せな方向に向かっていく。このお話に限らず、ほっこり系の物語はどこかのタイミングで誰かが「えいやっ!」と勇気を振り絞って行動した結果、辿り着いてる。だから意外と難しい。 読んでただ、あぁ良かったねぇと思うのもいいけど、たまには現実世界のわたしもどこかで勇気を振り絞ってみたら、今の地続きの生活からほんの少しは変わるのかなぁ、なんて思った。

Posted by ブクログ

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