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ジェンダー法学入門 第3版
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ジェンダー法学入門 第3版
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
性差別やLGBT差別に関わる諸論点とそれに関わる国際・国内法やデータに基づく実態を概観するによい本。 性差別やLGBT差別について学んだり発言する際の前提として読んでおくと地に足ついた見解が持てるかもしれない。 ただ、1キーワードを見開き1頁に収めている関係上からか突然ばさっとし...
性差別やLGBT差別に関わる諸論点とそれに関わる国際・国内法やデータに基づく実態を概観するによい本。 性差別やLGBT差別について学んだり発言する際の前提として読んでおくと地に足ついた見解が持てるかもしれない。 ただ、1キーワードを見開き1頁に収めている関係上からか突然ばさっとした雑な物言いをしてるように思える箇所があったり、文責によって当事者への配慮のこまやかさに差があったり、記載に感情的な表現が強く出ていたり差があるのは気になった。
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めちゃめちゃ為になった ジェンダーのことだけじゃなくて堕胎とか家族論とか働き方とかそういうとこも載ってて、これ読めば今日本で起こってることがだいたいわかる (これ第3版で2019年発行だから新しいし!) この本では諸外国とも比較してくれてるからものすごくわ...
めちゃめちゃ為になった ジェンダーのことだけじゃなくて堕胎とか家族論とか働き方とかそういうとこも載ってて、これ読めば今日本で起こってることがだいたいわかる (これ第3版で2019年発行だから新しいし!) この本では諸外国とも比較してくれてるからものすごくわかりやすい、実際の裁判の判例も載ってる! 最後に心に残った一文を引用 『出産、育児を「権利」ではなく、当事者も周囲も「負担」と捉えてしまうジェンダー・バイアスをどう克服するかが厳しく問われよう』 ↑確かになあと思った一文です
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