

商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 寿郎社 |
発売年月日 | 2019/04/01 |
JAN | 9784909281142 |
- 書籍
- 書籍
アイヌの法的地位と国の不正義
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
アイヌの法的地位と国の不正義
¥2,310
在庫あり
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
面白い本ではあったし、国の不正義は理解できた。 ウポポイが文化の搾取に終ってしまうことのないようにと思う。 (観光人類学の知見って何か生きてたりしないわけ?と思った。10年前の時点でも、観光資源化がもたらす歪みの問題ってだいぶ議論されていた気がするのだけど、果たしてその知見はウポ...
面白い本ではあったし、国の不正義は理解できた。 ウポポイが文化の搾取に終ってしまうことのないようにと思う。 (観光人類学の知見って何か生きてたりしないわけ?と思った。10年前の時点でも、観光資源化がもたらす歪みの問題ってだいぶ議論されていた気がするのだけど、果たしてその知見はウポポイのありように何等か活かされているのだろうか?結局行き詰まりの議論だったのかも、とは思うけど) しかし最終的に、筆者の主張がいまいちしっくりこなかった。難しい。
Posted by