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認知科学で探る 心の成長と発達 別冊日経サイエンス
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経サイエンス社/日本経済新聞出版社 |
発売年月日 | 2019/04/17 |
JAN | 9784532512323 |
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認知科学で探る 心の成長と発達
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認知科学で探る 心の成長と発達
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
【森】 子供に遊びが必要な理由、子供の脳は外国語を学ぶことで活性化する など、興味深いトピックが科学的に解説されている。
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子どもに主眼を置いた、学習・精神活動への科学的アプローチによる最新の研究成果が分かる本。月刊誌で2009~2018年に掲載された記事をまとめて読むことができる。 ヒトは“赤ちゃん”でいる間が“敏感期”であり、自分自身の認知パターンだけでなく、母親・父親の思考パターンをも変えうる...
子どもに主眼を置いた、学習・精神活動への科学的アプローチによる最新の研究成果が分かる本。月刊誌で2009~2018年に掲載された記事をまとめて読むことができる。 ヒトは“赤ちゃん”でいる間が“敏感期”であり、自分自身の認知パターンだけでなく、母親・父親の思考パターンをも変えうるらしい。ここ十年程の劇的な研究機器・手法の進歩で、(言葉で質問しなくても)子どもが何を考えているかを正確に知ることができるようになったことが大きいようだ。これにより、(かつては一世を風靡した)普遍や生得性を重視する理論が、過去のものとなりつつあるようである。 赤ちゃんは自分で“実験”を重ね、統計的にその意味を考えることで、自然現象や因果関係、言語、他者の心の在り様まで理解できるようになるようだ。 ヒトに赤ちゃんの時期があることの意味、そして赤ちゃんが育つ環境の大切さについて、もっと考えたくなった。
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