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競輪選手 博打の駒として生きる 角川新書
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競輪選手 博打の駒として生きる 角川新書

武田豊樹(著者)

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競輪選手 博打の駒として生きる 角川新書

946

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2019/04/10
JAN 9784040822716

競輪選手

¥946

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2022/10/15

オリンピアンだからこそ新書の話がきたのかな 半生を振り返りつつ、競輪への考え、競輪選手としての考えを語る本。 過去のレースについてはデビュー戦や岸和田グランプリあたりしか振り返りが無い。追走義務違反の件やSS11騒動については何も記載はなく、同県の長塚についても名前しか出てこない...

オリンピアンだからこそ新書の話がきたのかな 半生を振り返りつつ、競輪への考え、競輪選手としての考えを語る本。 過去のレースについてはデビュー戦や岸和田グランプリあたりしか振り返りが無い。追走義務違反の件やSS11騒動については何も記載はなく、同県の長塚についても名前しか出てこないので、裏話ゴシップなどはない(書いた方が売れただろうが、そういうのをヨシとしない武田の性格が分かる)。 若いうちはスケート一本だったのかと思ったら、かなり早いうちから競輪が頭にあったというのには驚いた。村上の引退が発表されたが、同い年の武田はまだまだ頑張ってほしい。

Posted by ブクログ

2020/11/10

うーん、自転車は好きなのだが、競輪のルールや言葉は知らないし、ましてやこの人を知らない。 読むのは無理だったか。

Posted by ブクログ

2019/05/02

 本作、「競輪選手」の副題は「博打の駒として生きる」だ。作者の武田豊樹選手の覚悟や、生き方が、端的に現れていると思う。  平易な文章でつづられており、読みやすく、しかし、内容は濃く興味深い。45歳で一線のレーサーであり続けるのは、並大抵のことではないと思うが、レースやトレーニング...

 本作、「競輪選手」の副題は「博打の駒として生きる」だ。作者の武田豊樹選手の覚悟や、生き方が、端的に現れていると思う。  平易な文章でつづられており、読みやすく、しかし、内容は濃く興味深い。45歳で一線のレーサーであり続けるのは、並大抵のことではないと思うが、レースやトレーニングに対しては妥協を許さない内容だ。  僕の知っている競輪インサイドは、漫画「ギャンブルレーサー」だったけれど、その世界が、一流レーサーの武田選手の文章との相乗効果で立体的に見えてきた。

Posted by ブクログ