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心理学の7つの大罪 真の科学であるために私たちがすべきこと
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心理学の7つの大罪 真の科学であるために私たちがすべきこと

クリス・チェインバーズ(著者), 大塚紳一郎(訳者)

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心理学の7つの大罪 真の科学であるために私たちがすべきこと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2019/04/02
JAN 9784622087885

心理学の7つの大罪

¥4,840

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2020/09/22

心理学論文の欠点、更には心理学の学問としての在り方を問う1冊。登録制報告を解決策として挙げている。 悪意ある学者を生むシステムに危機感を持つことができた。引用された論文数が論文の信憑性を高めると信じていた私にとって、有意義な内容だった。 心理学は、果たしてすべての側面に於いて...

心理学論文の欠点、更には心理学の学問としての在り方を問う1冊。登録制報告を解決策として挙げている。 悪意ある学者を生むシステムに危機感を持つことができた。引用された論文数が論文の信憑性を高めると信じていた私にとって、有意義な内容だった。 心理学は、果たしてすべての側面に於いて科学でなければならないのかと疑問に思った。変化する、個体差のある人間に普遍の現象を見出すことが、我々にどのような貢献をするのだろうか。 科学的でないが臨床的な論文にも権威を与えるシステムが必要だと思った。

Posted by ブクログ

2019/12/10

論文でした。一般の人も心理学に対しては警戒した方がいいでしょう。 科学的な検証に堪えない理論がまかり通っているようです。

Posted by ブクログ

2019/11/23

心理学の研究者あるいは大学院生が研究のために読むべき本である。終章だけならば立ち読みでもできる。エぐゼルビアなどの出版社が雑誌のデータを独占していることは日本も同様であり、オープンなものにするということが必要である。

Posted by ブクログ

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