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トップ企業の人材育成力 ヒトは「育てる」のか「育つ」のか
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トップ企業の人材育成力 ヒトは「育てる」のか「育つ」のか

北野唯我

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トップ企業の人材育成力 ヒトは「育てる」のか「育つ」のか

¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 さくら舎
発売年月日 2019/04/04
JAN 9784865811926

トップ企業の人材育成力

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2024/01/30

面白いし、勉強になる。思ったより専門的だったので、解りづらいところもあったが、鋭いメッセージも多かった。 ■エンゲージメントとは約束 ■採用の成功=(事業リソースの確保)×(社員の自己  実現) ■OSとしての社会的基礎力、キャリア・オーナーシップ・  マインドセット → 必要に...

面白いし、勉強になる。思ったより専門的だったので、解りづらいところもあったが、鋭いメッセージも多かった。 ■エンゲージメントとは約束 ■採用の成功=(事業リソースの確保)×(社員の自己  実現) ■OSとしての社会的基礎力、キャリア・オーナーシップ・  マインドセット → 必要に応じてアップデート ■これに対して社内スキル、専門スキルはアプリ また読み返したいと思う。特に人事系はやり方が古かったり、担当の考え方がRigidだったり、と改善の宝庫だから

Posted by ブクログ

2021/07/31

本書のテーマは「どうすれば、もっと、経営の中枢に組織や人事が近づくか」であり、 「不本意な形で、仕事によって命を落とす人を一人でも減らしたい」という編者 北野唯我さんの想いが色濃く反映された書籍です。 構成は第1章で総論がまとめられ、第2〜6章はテーマ毎の専門書として独立した内...

本書のテーマは「どうすれば、もっと、経営の中枢に組織や人事が近づくか」であり、 「不本意な形で、仕事によって命を落とす人を一人でも減らしたい」という編者 北野唯我さんの想いが色濃く反映された書籍です。 構成は第1章で総論がまとめられ、第2〜6章はテーマ毎の専門書として独立した内容が記載されてます。そのため、自分に必要な章のみを読むことがしやすく、また、各章には「まとめ」と「目次」が冒頭に記載されているので、とても読みやすい本です。

Posted by ブクログ

2020/01/10

人財育成をテーマにトップ企業と言われる企業が どういった取り組みを行っているかをテーマごとに 書いている本。 テーマは、  育成論  採用  組織開発論  HRテクノロジー  HRツール、ベンダー、コミュニティの展望 となっており、後半になると手段に特化した話に なりがちである...

人財育成をテーマにトップ企業と言われる企業が どういった取り組みを行っているかをテーマごとに 書いている本。 テーマは、  育成論  採用  組織開発論  HRテクノロジー  HRツール、ベンダー、コミュニティの展望 となっており、後半になると手段に特化した話に なりがちであるため、前半部分で読み終わっても 良いかもしれない。 【勉強になったこと】 ・人は"自然と育つ"ものだが、"狙って育てる"と  そのスピードは加速する。 ・仕事を通じて、出来ることよりも叶えてあげられない  ことを明確にするほうが採用される側に伝わる。 ・「育てる(Off-JT)」と「育つ(OJT)」の目的  育てる:   ヒトの個性にマッチした武器の提供  育つ:   ヒトと環境の最適なマッチング ・マネジメント適性が高く活躍するケースの社員の  共通因子として、「受容性」が高い傾向にある。 ・エンゲージメントが高い状態とは、   経営が従業員に対して「約束」を明示していること   加えて、それを守ってきた事実があること  の2つが必要不可欠である。 ・採用成功の要素  ①採用ポリシーに則り、基準をクリアした仲間に   自社にジョインしてもらうことで事業成長を   実現すること  ②ジョインした仲間が事業成長と共に自己実現を   叶えること  ③組織の多様性が増し、組織の活性化が   実現されていること ・ティール(進化型)組織とは  組織と個人の存在目的が共鳴している状態をベースに  個人一人ひとりが主体性を持ち自主経営をし、  自分らしさを全て会社に持ち込めるといった  全体性(ホールネス)が担保された組織のこと。 ・プロダクトマネージャーとプロジェクトマネージャー  プロダクトマネージャー:   何故やるのか?   何をやるのか? を決定する役割  プロジェクトマネージャー:   いつまでにやるのか?   どのようにやるのか? を決定する役割 ・HRテクノロジー導入に必要な4つの役割  ①業務プロセスを開き、誰がどのような業務を行い、   アウトプットを創出する役割  ②基礎集計を実施する役割  ③基礎集計を基に、ステークホルダーに対し価値提供   をするために実装する役割  ④構築したアウトプットを業務に装着する役割 ・変化を上手く活用していくためには、   ①自分についてよく知ること   ②多様性に富んだ人的ネットワークを持つこと   ③新しい経験に開かれた姿勢を持つこと  が必要となる。

Posted by ブクログ

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