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孤道 完結編 金色の眠り 講談社文庫
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孤道 完結編 金色の眠り 講談社文庫

和久井清水(著者), 内田康夫

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孤道 完結編 金色の眠り 講談社文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2019/03/15
JAN 9784065150726

孤道 完結編 金色の眠り

¥814

商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2023/12/10

「孤道」自体が、これまでの浅見ものとちょっと変わった印象を受けたが、その流れをちゃんと引き継いで、1本の作品として無理なく完成していると感じた。うまく前半の謎をまとめている。阿武山古墳の話とか、結構史実に基づいてるのがすごい

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2023/05/26

内田康夫の浅見光彦シリーズでラストを飾る…とかはさておき、結構しっかり鎌足&阿武山古墳してて、執筆した和久井氏は調べて考えてるな~と思う 金の香炉は書紀や藤氏家伝が書かれた当時に目に見えるかたちで存在してて、藤原氏と天皇の関係がつよいことを主張するため記述もされた可能性があるかも...

内田康夫の浅見光彦シリーズでラストを飾る…とかはさておき、結構しっかり鎌足&阿武山古墳してて、執筆した和久井氏は調べて考えてるな~と思う 金の香炉は書紀や藤氏家伝が書かれた当時に目に見えるかたちで存在してて、藤原氏と天皇の関係がつよいことを主張するため記述もされた可能性があるかもしれない(仲麻呂の乱あたりでウヤムヤに紛失し、その後の歴史には出てこないとか…?)そうなら副葬はされないことになるので、鎌足の墓の証拠とはならないだろう

Posted by ブクログ

2021/11/03

「孤道」の別作者による続編であり完結編 別な人でしたがそれほどの違和感なく浅見光彦は 活躍していました 違和感がゼロではないのですが・・・ 内田康夫よりは書き方が雑な感じはありましたが でもあの未完作品の続きをしっかり作ってくれたと思います そしてうまくまとめた感じはあります 過...

「孤道」の別作者による続編であり完結編 別な人でしたがそれほどの違和感なく浅見光彦は 活躍していました 違和感がゼロではないのですが・・・ 内田康夫よりは書き方が雑な感じはありましたが でもあの未完作品の続きをしっかり作ってくれたと思います そしてうまくまとめた感じはあります 過去の古墳騒動を日記から知る浅見が 現在の事件を解決に導く感じはいつもの浅見光彦でした

Posted by ブクログ

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