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図解入門ビジネス 最新 U理論の基本と実践がよ~くわかる本 共創によるイノベーションの技術を図解!
1,980円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秀和システム |
発売年月日 | 2019/03/06 |
JAN | 9784798055855 |
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図解入門ビジネス 最新 U理論の基本と実践がよ~くわかる本
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
わかりにくいU理論を解説してある。具体的に組織にどう使うかなど丁寧な解説だった。 ただ、元の理論の難解さもあり、完全に腹落ちすることはなかった。 (そもそも理解するのではなく、感じるものなのかもしれないが、)
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第1章 組織開発と組織をめぐる課題 1-1 組織開発とは 1-2 日本企業を取り巻く状況と組織課題 1-3 ケース1 視野が狭い/視座が低い 1-4 ケース2 評論家姿勢になっていて、当事者意識がない 1-5 ケース3 見ている方向が違う/一体感・一枚岩感がない 1-6 ケース4...
第1章 組織開発と組織をめぐる課題 1-1 組織開発とは 1-2 日本企業を取り巻く状況と組織課題 1-3 ケース1 視野が狭い/視座が低い 1-4 ケース2 評論家姿勢になっていて、当事者意識がない 1-5 ケース3 見ている方向が違う/一体感・一枚岩感がない 1-6 ケース4 「会社にビジョンがない」という不満が多い 1-7 ケース5 同じような議論が繰り返されている 1-8 ケース6 人材の流出/優秀な人から辞める 1-9 ケース7 組織体制がコロコロ変わる 1-10 ケース8 会議の数が増え続けている/無駄な会議が多い 1-11 ケース9 中間管理職のプレイングマネージャ化/マネジメント力不足 1-12 ケース10 部門間の壁がある/タコつぼ化している 1-13 組織課題に共通する複雑性 コラム 組織開発は立て付けが9割? コラム 組織が階層型になっていること自体が問題を生む!? コラム 理念活動がさらなるモチベーションダウンを招く!? コラム 部長が機能しない本当の理由1 コラム 部長が機能しない本当の理由2 第2章 U理論の基本と背景にある考え方 2-1 U理論とは 2-2 「過去からの学習」と「出現する未来からの学習」 2-3 U理論の3つのプロセス 2-4 学習と変化の4つのレベル 2-5 U理論が示す変革レベル 2-6 「知」の3つの形態 2-7 社会的な現実を生み出す3つの層 2-8 行動に影響を与える4つの意識領域 2-9 創造のUプロセスと破壊の反Uプロセス コラム 組織の生命線を握る『3つの脈』1 コラム 組織の生命線を握る『3つの脈』2 コラム 「させる/やらせる発想」の先にある本当の変革 第3章 U理論の7つのステップ 3-1 Uプロセスの全体像 3-2 ステップ1 ダウンローディング(Downloading) 3-3 ステップ2 観る(Seeing) 3-4 ステップ3 感じ取る(Sensing) 3-5 ステップ4 プレゼンシング(Presencing) 3-6 ステップ5 結晶化(Crystalyzing) 3-7 ステップ6 プロトタイピング(Prototyping) 3-8 ステップ7 実践(Performing) コラム 従業員満足度調査の盲点1 コラム 従業員満足度調査の盲点2 第4章 複雑性における組織開発の本質的な着眼点 4-1 複雑性における組織開発 4-2 組織課題とU理論 4-3 組織ビジョンとしての「学習する組織」 4-4 問題処理に陥る組織と未来を創造する組織の違い 4-5 未来創発型組織に欠かせないこと 4-6 技術的な問題と適応を要する課題 コラム 傷つけ合いとなる「ぶっちゃけ」と親密さを生む「自己開示」の違い 第5章 U理論による組織開発の実践 5-1 当事者意識の醸成に焦点を当てる 5-2 「役割の自己」の断絶から「本来の自己」による共創へ 5-3 「コンテンツ」から「モード」に焦点を変える 5-4 モードチェンジに立ちはだかる3つの声 5-5 Uプロセスの組織開発グランドデザインコード 5-6 「ダウンローディング」から「観る」への移行 5-7 「観る」から「感じ取る」への移行 5-8 「感じ取る」から「プレゼンシング」への移行 5-9 「プレゼンシング」から「結晶化」への移行 5-10 「結晶化」から「プロトタイピング」「実践」への移行 5-11 Uプロセスと組織開発の先にある可能性 コラム 『何も決まらない会議』には意見のフリをした○○が存在する!? コラム ティール組織の見逃されがちな本質1 コラム ティール組織の見逃されがちな本質2
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コーチングでは、相手と共有する「安全地帯/心理的安全性」を醸成するために、まず「傾聴」が重要であるとする。それが第一のステップであると。「7つの習慣」でも、まず「相手を理解してからでないと、こちらの言い分は聞いてもらえない(第5の習慣)」と説く。 リーダーの立場の時間が長いとか、常により良い状態を目指して努力、勉強を続けていると自負する人ほど、ステップ1の「ダウンローディング」の情報量が多いのでかえって「自己欺瞞」にハマって次に進めなくなりやすい(進める気持ちが持てなくなる)と痛感した。「傾聴」スキルでも「思い込みをなくそう」と注意喚起はしているが、U理論は「ステップ1」として必ずこの手順を踏むことにした点が良い。これを確かめるには、ちゃんとステップ2「観る」ができているかどうかを意識しようと思った。 また、ここまでは自分の努力や心がけで進められるが、相手(組織)と力を合わせてシナジーを生み出す段階に入ると、メンバー数や親密度、価値観の隔たり具合の変数で途端に難易度が真冬の夜空のように高くなる。 冒頭に書いた「安全地帯」を僕は「多様な生態系を実現している肥沃な土」に重ねてイメージしてきたが、U理論の「ソーシャルフィールド」と一致した。
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