へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々 ちくま文庫
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へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々 ちくま文庫

鹿子裕文(著者)

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へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々 ちくま文庫

924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2019/03/07
JAN 9784480435835

へろへろ

¥924

商品レビュー

3.7

31件のお客様レビュー

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2025/01/22

行動力とバイタリティがすごい! 世の中にはこんなにも凄い人間がいるんだね うちのボスも同じ匂いがするけどそれ以上の人でした やればできる ケセラセラ 私もやれば出来るのかなぁ

Posted by ブクログ

2024/12/02

こんな施設が日本中にあったらいいのに。 「困難を目の前にして、それを共に打開しようとする時、そこにいる人たちはとてもいい顔をしている」 ずっっと積読していた本。 思ってた内容と、良い意味で違って、 面白くて、読みやすかった。 自分もまずは、今、 目の前に居る人を手助けできる...

こんな施設が日本中にあったらいいのに。 「困難を目の前にして、それを共に打開しようとする時、そこにいる人たちはとてもいい顔をしている」 ずっっと積読していた本。 思ってた内容と、良い意味で違って、 面白くて、読みやすかった。 自分もまずは、今、 目の前に居る人を手助けできる人になりたい。 と思える本。

Posted by ブクログ

2024/09/20

一万円選書6冊目 カルテに福祉関係の仕事をしているからか選ばれた一冊。 表紙はどこかで見たことあると思ったら、モンドくんの絵だった。 きっかけは何か忘れたけど、 知ったのは、福岡にいた頃、もう10年以上前のことだった気がする。 福岡のとある介護施設の話。 まさかの谷川俊太郎...

一万円選書6冊目 カルテに福祉関係の仕事をしているからか選ばれた一冊。 表紙はどこかで見たことあると思ったら、モンドくんの絵だった。 きっかけは何か忘れたけど、 知ったのは、福岡にいた頃、もう10年以上前のことだった気がする。 福岡のとある介護施設の話。 まさかの谷川俊太郎さんが出てきてびっくりした。 福祉に携わるまで、何もしらなかった私は、現実を知り、体験し、この作品を複雑な気持ちでよんだ。 ところどころ、書かれていることが現実感があり、 自分もまだわかっていない、老いという現実。 とにかく変わろ、変えようとする人たちのパワーが凄まじく、 読んでて、ここに携わった人たちの中で、離れていった人たちは多いだろうなぁ。 ジャムやバザーに出てるときは、無給だったのかなぁ?とか、 色んなことを思った。 どうして生きることに、さまざまな不安や生きづらさを感じないといけないんだろうと思う今日この頃。 結構辛辣に世の中のことを書かれてて(オリンピックのことなど)、共感できるものもあった。 登場人物の方たちが、陽気なのがとても良かった。 不安を楽観的な視線になれればいいなぁ。

Posted by ブクログ