商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2019/02/28 |
JAN | 9784065147252 |
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
2017年から始まった、笑いに関する公開対談。 お笑いを分析する本も好きだなあ。 「真剣になりすぎてうっかりなやつ」 「スポーツに匹敵する笑い」 「芸人が舞台で演じると、何も匂わせずスルー出来ない」 「最新機材の照明は、笑える消え方ができない」 「面白いことを言った人ではなく、反...
2017年から始まった、笑いに関する公開対談。 お笑いを分析する本も好きだなあ。 「真剣になりすぎてうっかりなやつ」 「スポーツに匹敵する笑い」 「芸人が舞台で演じると、何も匂わせずスルー出来ない」 「最新機材の照明は、笑える消え方ができない」 「面白いことを言った人ではなく、反応をこそ撮る」 「ケンイ・コスギ」 etc. ギャップであるとか、真剣さの面白さとか、慣れにならず忘れることの大事さとか 当たり前のような要素も、いろいろ事例や具体例とともに話すと そこに至るまでの説得力が出てきて面白い。 対談の中で当時の時代背景や人間関係も分かって、 アタマで考えた話だけになっていないのもいい。 バカリズムさんの回は、笑いへのアプローチの仕方に全編唸りまくり。 きたろうさんの回は、文章だけなのに、 きたろうさんの声のトーンや態度が浮かび上がって、 何度も爆笑しそうになってしまった。 電車で読むのは危険レベル。
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笑いを分析した事も深く考えた事も無いのですが、いとうせいこうさん好きとしては読んでおきたいなと思いました。 正直難しい専門的な話が多くて退屈な瞬間が沢山ありましたが、これは僕の素養の問題でしょうね。 きたろうさんとのトークが一番楽しかった。けれど全体的に密室感あって疎外感を感じる...
笑いを分析した事も深く考えた事も無いのですが、いとうせいこうさん好きとしては読んでおきたいなと思いました。 正直難しい専門的な話が多くて退屈な瞬間が沢山ありましたが、これは僕の素養の問題でしょうね。 きたろうさんとのトークが一番楽しかった。けれど全体的に密室感あって疎外感を感じる部分がありました。まあ、自分が門外漢ってことかな。
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倉本美津留がダウンタウンと出会い、あの伝説の1万円ライブ開催の経緯が面白かった。あと、バカリズムがなぜ出川哲朗が笑えるのかを解説してる内容が分かりやすかった。
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