商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
発売年月日 | 2019/02/07 |
JAN | 9784344034204 |
- 書籍
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商品レビュー
3.4
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
個人的にグッとくる所の多い話だった。 鷺沢萌さんの話、中瀬ゆかりさんの話、かもめ食堂の話、母弟との確執の話、賃貸で暮らす事の苦労、移り変わるクレーマーの話など。
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群 ようこさんの自伝的エッセイ。 もう覚えていないくらい前から群さんの小説やエッセイを読ませて頂き、勝手に穏やかで、のほほんとされた方と言うイメージを抱いていましたが、このエッセイを読むと、自分をしっかり持ってらして自己主張をハッキリされる方なんだなと感じました。 物書きにな...
群 ようこさんの自伝的エッセイ。 もう覚えていないくらい前から群さんの小説やエッセイを読ませて頂き、勝手に穏やかで、のほほんとされた方と言うイメージを抱いていましたが、このエッセイを読むと、自分をしっかり持ってらして自己主張をハッキリされる方なんだなと感じました。 物書きになって40年だそうで仕事と私生活両方の様々なエピソードや数々のトラブルが綴られています。 本作でもお母さんと弟さんとの確執に触れていらっしゃいますが多くの印税を手にした事で家族が壊れるのは悲しいですね。 尾崎豊さんのエピソードは興味深かったです。
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エッセイ、過去の話の繰り返しが多い 還暦記念の回想 後半の方の、盗作された文章が繰り返し雑誌投稿 かもめ食堂、掲載を許諾していない作品がアンソロジーに掲載された 脚本書き(山のトムさん、原作は石井桃子)など あたりの話が、作者は大変だっただろうが面白い
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