商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | SBクリエイティブ |
発売年月日 | 2019/02/05 |
JAN | 9784797398243 |
- 書籍
- 新書
女の取扱説明書
商品が入荷した店舗:店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
女の取扱説明書
¥880
在庫なし
商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
『彼女や奥さんのために男が読むべき本』 ・共感してあげること ・少しの変化を捉えて伝えること ・家事や家計のことは想像以上に大変 少しの贅沢を咎めないこと 彼女ができてケンカばっかりしてたから読んだ 読む前からケンカは減ったけど勉強になる1冊
Posted by
内容としては少し浅いが、サックリ読める新書としてはこんなものか。上手く言えないが、全体的に「馬鹿な男」向けに書かれているなと感じた。「俺を困らせる理解不能な女をどう取り扱うか」というのがすでに若干の上から目線を感じる。その「対策」の多くも「適当に相槌を打ちましょう」「まず肯定し...
内容としては少し浅いが、サックリ読める新書としてはこんなものか。上手く言えないが、全体的に「馬鹿な男」向けに書かれているなと感じた。「俺を困らせる理解不能な女をどう取り扱うか」というのがすでに若干の上から目線を感じる。その「対策」の多くも「適当に相槌を打ちましょう」「まず肯定しましょう」「そんなものだと思いましょう」というもの。そして「女は男への期待値を下げましょう」とのこと。まあその通りではあるのだが、男も女も不快に感じそうな文章が見受けられた。 ただ参考になる点はいくつもあった。 女が大変な理由が、主にホルモン(エストロゲンとプロゲステロンで体調がめちゃくちゃにされる)と脳の構造(前交連が太く感情の情報量が多い)という二つの観点から説明されていて、「それならしょうがないな」と思える内容になっていた。 また、「女性は不満をずっと覚えている」というのは前から聞いていて、「じゃあどうしようもない、解決策がないじゃないか」と思っていた。しかしこの本では「ネガティブな感情はポジティブな感情で薄めよう」と書かれていて、なるほどそれならできることがある、と何度もうなずいてしまった。 上から目線にならず、この本の内容をうまく取り入れていきたい。
Posted by
黒川伊保子の『妻のトリセツ』の焼き直しみたいなもの。 内容は中身を薄くした感じで新規に得られる情報ほぼなかった。 参考図書が国内の男女関係本ばかりで、専門書や海外のものが全然ないため偏っているように感じる。 我が家では自分が女性寄り、妻が男性寄りなのか、本書で提示されている特徴...
黒川伊保子の『妻のトリセツ』の焼き直しみたいなもの。 内容は中身を薄くした感じで新規に得られる情報ほぼなかった。 参考図書が国内の男女関係本ばかりで、専門書や海外のものが全然ないため偏っているように感じる。 我が家では自分が女性寄り、妻が男性寄りなのか、本書で提示されている特徴のほとんどが逆転していた。やはり参考にならず。
Posted by