商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2019/02/06 |
JAN | 9784800292384 |
- 書籍
- 文庫
盤上に死を描く
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盤上に死を描く
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商品レビュー
3
28件のお客様レビュー
詰将棋が物語の重要な要素として終始登場しますが、知識が無くても楽しめます。 また、名古屋が舞台で、目撃者などがかなり濃いめの名古屋弁を使ってきます。そこは地元民で無いと少し分かりづらい、馴染みにくい表現があるかもしれません。 他の皆様も評されて居るように、主人公の相棒キャラが少し...
詰将棋が物語の重要な要素として終始登場しますが、知識が無くても楽しめます。 また、名古屋が舞台で、目撃者などがかなり濃いめの名古屋弁を使ってきます。そこは地元民で無いと少し分かりづらい、馴染みにくい表現があるかもしれません。 他の皆様も評されて居るように、主人公の相棒キャラが少し空気気味かなと思うところはありましたが、ストーリーとしては分かりやすく読んでいて楽しかったです。
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ミステリーではあるが、 分かりやすいトリックだった 詰将棋は駒が揃わないと動き始めない。 並べ始める工程と捜査をもう少しリンクさせてほしかったな
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ストーリーより詰将棋の奥の深さが印象に残ったかも。パズル好きだからハマると面白いんだろうけどな。 このくらい突飛な見立ての方がフィクションとしてのミステリ楽しめるかもと。実際には絶対起こり得ないだろうしね。 名古屋住みにとっては、舞台が想像できるのが良き。
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