商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | サイゾー |
発売年月日 | 2019/01/31 |
JAN | 9784866251110 |
- 書籍
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コグニティブ・サイエンス 認知科学
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コグニティブ・サイエンス 認知科学
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「脳が現状維持のためだけに使われ変化の可能性が排除されてしまう」 仕事がうまくいかないと悪いことばかり考えて負のスパイラルにハマります。 そのときこれ以上悪くならないように「まあいいか」って現状維持に走ってしまいます。 そうなると自分の居心地の良いコンフォートゾーンができてしまっ...
「脳が現状維持のためだけに使われ変化の可能性が排除されてしまう」 仕事がうまくいかないと悪いことばかり考えて負のスパイラルにハマります。 そのときこれ以上悪くならないように「まあいいか」って現状維持に走ってしまいます。 そうなると自分の居心地の良いコンフォートゾーンができてしまって 無意識に「このままでいる方が自分らしくて快適」と思ってしまうことになります。 それを変えるために「ビジネスに対する脳の使い方を根本的に転換する」ということを考えないといけないと書かれています。 「3つのものさし」を捨てる ①他人の視線 ②社会の価値観 ③仮想の自分 これ仕事してたらかなり難しいんですよ。 組織の中で上がっていこうと思ったら①②は絶対にブレないものさしになるので。 ただ僕みたいにファーストトラックから外れたらずらす意識を持った方が良いと思います。 ①②に沿って生きると周回遅れは絶対に挽回できません。 でも少しだけ横道に逸れると蜘蛛の糸ほどか細い確かなルートがあります。 ここに乗れるかは自己実現のゴールの設定をするときに組織のゴールとうまく一致させる必要があります。 ③はなかなか難しいんですよね。 自分の中で諦めきれないものがあります。 きっと自己実現のゴールが組織のゴールと一致してそこに全力全霊をかけるようになって初めて捨て去れるのかもしれません。 「ゴールをコンフォートゾーンにする」 なりたい自分をコンフォートゾーンにできるかが勝負ですね。 人はコンフォートゾーンに居続けたいという恒常性が働きます。 それをホメオスタシスと言うそうです。 ホメオスタシスを利用してセルフイメージに現実を近づけることを創造的無意識と言うそうです。 ゴールにいかにリアリティを持たせるかが大変なんですよね。 そのカギが臨場感やそうです。 ゴールから逆算した「現在あるべき自分」のイメージに臨場感を持たせるということやそうです。 こうやって次から次へとゴールを設定してコンフォートゾーンを繰り上げていければと思います。 「クロックサイクルを速める」 ひとつの情報をより速く処理することを極めていくということです。 僕は今どうやって本を早く読めるかに挑戦しています。 出来るだけ意味を落とさないように早く読むためにはフォトリーディングは難しいです。 ただ主旨を押さえながらフォトリーディングしてあとは早く読めば頭に入ってきます。 これは普通に早く読むよりスピードが上がりました。 速読ができるようになったら他の作業もクロックサイクルを上げていけるようになる気がします。
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ドクター苫米地の理論を、漫画で分かりやすくまとめてある。今まで、苫米地本を読んでいて、その理論を知っている人にとっては、わかりやすく再確認できてよい。
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