商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/02/20 |
JAN | 9784047354968 |
- 書籍
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幼女戦記(11)
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幼女戦記(11)
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商品レビュー
4.3
7件のお客様レビュー
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東部戦線でミラクルヤンならぬ詐欺師ゼートゥーア による戦術で戦線を押し返したものの、狡知な詐術 では帝国に利する処は少なく、ルーデルドルフ大将 の禁じ手に執りつかれる 友人でもあるゼートゥーアはターニャに排除を命ず るが、上級将校という人的資源の浪費を咎める一方 どうしても排除が必要であればクーデター首謀者と して憲兵隊の活用(正規ルート)を進言する ※ココはターニャも究極の選択でしのいだ ここから急展開で、戦争末期で閉塞感があった帝国 が生き生きと躍動する(*´▽`*)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
これから読むのが少し怖くなりました。帝国にはもはや味方がいません。ターニャちゃんが最後にどうなってしまうのかとても心配になります。「ラインの悪魔」と呼ばれるほどですし、もしの場合はただでは済まないんじゃないかと思いますがどうなんでしょうか?
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ここにきて大ブレイクのゼートゥーア閣下。四面楚歌の劣勢において生まれた戦時の怪物。レルゲンやターニャも戦時のバケモノだが、閣下には及ばない。本作品は異世界転生ファンタジーではあるが、戦記物として極めて秀逸だと思う。
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