商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2019/02/08 |
JAN | 9784098704064 |
- コミック
- 小学館
ミステリと言う勿れ(4)
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ミステリと言う勿れ(4)
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商品レビュー
4.3
47件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
広島編、完結。狩集家とそれを支える真壁家と車坂家は、鬼の子孫達だった。先祖の忠誠が今でも残っているというのは、凄まじい。真壁家と車坂家も囚われていたのだろう。親世代はこの因縁を断ち切ろうと決意して、立ち上がった。それはその時には子供達に理解してもらえなかっただが、子供達も大人なり、子供や大切なものができて親からの想いも受け取った。ここに本当に因縁は断ち切られたのだと思う。読み応えがあった。それから爆弾魔編や病院編は、星座とパワーストーンが連続しているが、何かの伏線だろうか。
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このマンガに興味をもったきっかけが、マルクス・アウレリウスの『自省録』に言及があるという話を聞いてだったと思う。その話が出てくるのがエピソード6とのことで、本書を楽しみしていた。あぁこういう話だったんだね。入院して、引退した刑事とのやりとりで・・・というあたりで、どこか抒情的な、...
このマンガに興味をもったきっかけが、マルクス・アウレリウスの『自省録』に言及があるという話を聞いてだったと思う。その話が出てくるのがエピソード6とのことで、本書を楽しみしていた。あぁこういう話だったんだね。入院して、引退した刑事とのやりとりで・・・というあたりで、どこか抒情的な、人生の含蓄を感じさせてくれる傾向の話を想定していた気はする。ぜんぜん違っていたなぁ。もっとシビアで、複雑で人生の機微を感じさせてくれる話だった。『自省録』は、ここから先のエピソードでも使われるんだね。なかなか印象的な巻だったと思う。
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広島編 スッキリした。 暖かな終わり方だった。 爆弾編。漫画のイメージはドラマのイメージ(柄本佑)とちょっと違うけど、どちらもそれなり。どちらが悪いと言うわけではない。 入院編。入院のきっかけ(のきっかけ)はドラマと違うのね。我路くんからのメッセージ内容も。ま、ドラマは話の前後関...
広島編 スッキリした。 暖かな終わり方だった。 爆弾編。漫画のイメージはドラマのイメージ(柄本佑)とちょっと違うけど、どちらもそれなり。どちらが悪いと言うわけではない。 入院編。入院のきっかけ(のきっかけ)はドラマと違うのね。我路くんからのメッセージ内容も。ま、ドラマは話の前後関係が違うから仕方ないよね。
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