商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2019/01/09 |
JAN | 9784575521818 |
- 書籍
- 文庫
京都寺町三条のホームズ(11)
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京都寺町三条のホームズ(11)
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商品レビュー
3.6
23件のお客様レビュー
葵ちゃんの心眼?あたふたと焦って答えていたり、内向的なのだけど相手の心に打つ答え方に利休も円生も葵ちゃんを認めている。年下の葵ちゃんの包容力に惹かれてもいて自分としては大人気ないけど嫉妬している。 学生の頃に読んでいたら葵ちゃんの性格を真似て上品に思慮深く全てに真似していたと思う...
葵ちゃんの心眼?あたふたと焦って答えていたり、内向的なのだけど相手の心に打つ答え方に利休も円生も葵ちゃんを認めている。年下の葵ちゃんの包容力に惹かれてもいて自分としては大人気ないけど嫉妬している。 学生の頃に読んでいたら葵ちゃんの性格を真似て上品に思慮深く全てに真似していたと思う。そのぐらい魅力的。 男性陣からみた葵ちゃんの性格などがつまった一冊。 どんどん引き込まれて全巻読み終わったら再読してみたい魅力的なホームズさんと葵ちゃんの話。 シリーズを揃えてみたい誘惑に駆られてしまう。
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内容(ブックデータベースより) 葵が大学2年生となった夏。大丸京都店での修業を終え、 次の修業までの短い夏休みを『蔵』で過ごしていた清貴のところに、 高校時代の先輩・日野が尋ねてきた。最近、勤めていた会社を辞めたという日野を、 清貴は永観堂に誘う。「永観堂といえば秋では?」とい...
内容(ブックデータベースより) 葵が大学2年生となった夏。大丸京都店での修業を終え、 次の修業までの短い夏休みを『蔵』で過ごしていた清貴のところに、 高校時代の先輩・日野が尋ねてきた。最近、勤めていた会社を辞めたという日野を、 清貴は永観堂に誘う。「永観堂といえば秋では?」といぶかしむ日野だが…。 また、『円生の独白』では、円生が過去が明らかに! 大人気シリーズの魅力が満載の第11弾。 令和6年2月6日~9日
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今までの巻で描かれた場面の裏側(違う人での目線)を描いたスピンオフ的なものが多くて、この時こんな風に思っていたのか、考えていたからあんな行動だったのか……と新たな発見があったりしました。 普段の物語は葵ちゃん目線で描かれているので、一度読んだ物語を違う人の目線で読めるのは新鮮で...
今までの巻で描かれた場面の裏側(違う人での目線)を描いたスピンオフ的なものが多くて、この時こんな風に思っていたのか、考えていたからあんな行動だったのか……と新たな発見があったりしました。 普段の物語は葵ちゃん目線で描かれているので、一度読んだ物語を違う人の目線で読めるのは新鮮でした。 円生さんは怖い人って思っていましたが、円生さん目線で物語を読んでいると思っていたよりも優しくていい人、ただ不器用なだけの人ってのが分かって、なんか愛おしくなりました。 香織ちゃんと店長の関係には驚きましたが、2人が同じタイミングでそれぞれ違う場所で違う人に話を聞いてもらって、相手が誰かバレたと思うほどの葵ちゃんとホームズさんの対応はなかなか感激するもので、ワクワクしてしまいました。
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