君のすべては僕のもの Yuina & Syun エタニティ文庫・赤

流月るる(著者)

• 販売会社／発売会社: アルファポリス
• 発売年月日: 2019/01/07
• JAN: 9784434254413

商品レビュー

2022/07/10

なんかちょっと「ナチュラルキス」を思い出しました。ちょっと不思議な世界観。。亜里沙さんのやったこともひどいと思ったけど、彼女もひどい目にあってるよね。。背表紙のあらすじに、トロ甘ラブストーリーって書いてあるけど、ちょっと想像以上にドロドロしているような。。でも、親友と義理のお兄さんのスピンアウトあるなら読みたいです。

2020/06/09

亜里沙の「私はなんだったの」、それは駿とあんたの問題で、結愛に言うことじゃないだろ。別れを選んだのは駿なんだから。第一自分からは破棄できない婚約者がいるのにそれを言わなかった不誠実な駿を責めなさいよ。結愛の実父とも、やっと会えたから今からでも交流したいと思ってるんだろうから見守ればいいのに邪魔するようなこと考えて独占欲強すぎる。結愛の友達真尋と義兄巧の話はまた別で出てるからそっちも読みたいな。

2019/10/30

子供の頃から好きだった駿と結婚することになった結愛。結愛を見ていると、ちょっと子供っぽいかな。と思うことがあった。世間知らずなところがあるからかも。でも駿のために、いいお嫁さんになろうと頑張る結愛はすごいと思う。ここまで1人の人を好きで居続けられることも。
魅力的な駿と一緒にいると自信がなくなることがあるのは分かるけど、結愛も充分魅力的だと思うから、自信が持てるようになるといいな。と思った。