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疲れない体をつくる疲れない食事
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疲れない体をつくる疲れない食事

柏原ゆきよ(著者)

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疲れない体をつくる疲れない食事

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2018/12/28
JAN 9784569841946

疲れない体をつくる疲れない食事

¥1,540

商品レビュー

3.2

7件のお客様レビュー

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2023/12/19

・ごはん(お米)6割の食事にする ・ごはんを3食食べる ・ごはんに野菜たっぷりのみそ汁をつける(おかずはあっても少なめ) が本書の主張の中心。 1日のお米の推奨摂取量が2合というのには、なかなかできないかも…と思ってしまいました。 でも、 ・若いうちから食べる量を制限としてい...

・ごはん(お米)6割の食事にする ・ごはんを3食食べる ・ごはんに野菜たっぷりのみそ汁をつける(おかずはあっても少なめ) が本書の主張の中心。 1日のお米の推奨摂取量が2合というのには、なかなかできないかも…と思ってしまいました。 でも、 ・若いうちから食べる量を制限としていると老後さらに食が細る ・サプリメントは栄養が簡単に摂取できる分、胃腸が吸収活動をサボれるようになる などの考え方は、なるほど…!と思いました。 同じ食べ物でも、意識の持ち方が大事とのことだったので、自分の食事にポジティブな気持ちで向き合いたいと思いました。

Posted by ブクログ

2023/01/25

シンプル。 ・我慢しない。 ・一日三食。 ・ごはんと味噌汁がベスト。おかずは減らす。 ・順番食べ出なく三角食べ。 ・早食い止める。一食20分以上。

Posted by ブクログ

2022/06/14

図書館で。 ごはんとみそ汁の無敵パワーを説く1冊。 一時のモチベーションで運動してみたり、スーパーフード食べてみたり。メディアや流行を追うより、この先何十年も継続できるような食生活を20代のうちに身につけたいな、と思っていた自分にはフィットする考え方も多かった印象。 「おい...

図書館で。 ごはんとみそ汁の無敵パワーを説く1冊。 一時のモチベーションで運動してみたり、スーパーフード食べてみたり。メディアや流行を追うより、この先何十年も継続できるような食生活を20代のうちに身につけたいな、と思っていた自分にはフィットする考え方も多かった印象。 「おいしくて幸せ〜」という気持ちを噛み締めながら食べるのがいちばんの健康マインドへの道だと。 わたしは好き嫌いが本当にないので、あらゆるものを幸せな気持ちで食べられるのは親に感謝だな、と感じた。笑 気になったトピック 流行りの健康法に惑わされないためには •試験管レベルや、動物ではなく人間を対象に行なった研究か? •外国人ではなく日本人を対象に行なった研究か? •短期間ではなく長期間かけて行なった研究か? 「自分は健康だ」と自信を持つこと、美味しいと思って食べること、誰かと共有すること、よく笑うと内臓の働きも高まり痩せやすくなること、人間の体は意識や思考、言葉に大きな影響を受ける。思考の持ち方で体の反応は変わってくること。 健康志向を謳う商品は添加物の宝庫。 ドレッシングは市販のを使わなくても充分おいしい。 上からオイル、酢、塩、こしょうをそのままぐるっと回しかけて、あえるだけ。分量はオイル2に対し酢1を目安にお好みで調整してください。オイルはオリーブオイルやごま油など、酢はワインビネガーやバルサミコでなく、レモンやゆずかんきつ類のしぼり汁に変えたり、好みで、ハーブ系の香辛料やスパイス類を加えるとバリエーションが増え楽しめます。 胃腸はほとんど筋肉でできており、体の最も中心にある筋肉です。胃腸の筋肉は、自分の意志では動かせない不随意筋というものですが、食べ物が入ってくると勝手に動きます。胃腸の筋肉は食べることでしか鍛えることができません。胃腸を鍛えると内側から腹筋が鍛えられ、引き締まります。体の軸が安定し、体幹が強化されるので、体の重心が変わり、猫背なども改善し、姿勢が良くなるので、見た目の印象が若々しくなる人が多いです。腰痛などが改善するという声も多いです。 サプリメントの問題点は、通常の食品では摂れない量の成分が体に一気に入ってくること。体に必要な栄養素であっても、摂り過ぎは「毒」になるということです。何事も適量、バランスが大事です。サプリメントは、きわめて加工度が高い人工的な食品であり、究極的に偏った食品であるといえます。本来、栄養を吸収するためには、胃腸が頑張って活動する必要があります。それが、胃腸の筋力とその機能を維持することになるのです。ところが、大量の栄養が簡単に吸収できる形で送り込まれると、楽ですから胃腸は頑張らなくなります。 多少栄養が足りなくても、噛む力と胃の筋力を鍛え、腸内環境を良くするべき。 最近ではプロテインは、女性やこどもまで一般の人が健康や美容のために摂る身近なものになっています。プロテインも非常に加工度が高い食品であり、可能な限り摂らないことを私はご提案しています。たんぱく質は体をつくるうえでとても重要な栄養素ではありますが、摂り過ぎは腎臓や肝臓に大きな負担をかけます。もともと日本人はたんぱく質がそれほど多くない食事を長年しており、たんぱく質の消化吸収が苦手な体質です。欧米人とは違うのです。体に合わない食事は、健康にはつながりません。 鍋・フライパンでごはんを炊く方法 分量:お米1合あたり水200〜220ml(1カップ強)お米を洗い(無洗米でもOK)、水を加えて30分おく(省略OK、事前に浸けておくとい)フタをして「中強火」で沸騰するまで加熱。沸騰したら「弱火」にして10〜12分このあいだにみそ汁とおかずを作る3.火を止めて5〜10分蒸らし、ごはんをほぐす

Posted by ブクログ

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