商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2019/01/10 |
JAN | 9784041077993 |
- 書籍
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大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います
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大公妃候補だけど、堅実に行こうと思います
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
貧乏侯爵家の娘テレーゼは大公妃候補になれば、妃になれなくても女官になれるかもしれないと言われ、喜んで大公の城に向かう。そこでのなんやかやのドタバタ劇。テレーゼの底抜けの明るさと庶民くささが売りかな。
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- ネタバレ
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設定や名前についてはツッコミどころ満載なんですが、ラノベなのでその辺は略。 きゅんきゅんポイントは大公の花嫁選びのポイントが魔法の指輪だけではない、というところかな。誰にも言わない思い出を共有してるってトキメキポイント高い(笑) ジェイドの口説き方もポイント高い! でも全く伝わっていない(笑)結構ストレートに物申してるぞ!ここのとこハーレクインっぽくてドキドキした。 ジェイドの恋の行方(あえて主人公のとは言わない)が気になるので続きが読みたい本
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大公妃候補に選ばれたのに、全く大公妃になる気のないテレーゼ。実家を助けるために女官になろうと奮闘するのを見るのは楽しい。嫌みを言われても、全くへこたれない感じも。生活が大変といっても、落ち込んでいるのではなく、節約を楽しんでいるように見えるのもよかった。楽しく頑張るテレーゼと、そ...
大公妃候補に選ばれたのに、全く大公妃になる気のないテレーゼ。実家を助けるために女官になろうと奮闘するのを見るのは楽しい。嫌みを言われても、全くへこたれない感じも。生活が大変といっても、落ち込んでいるのではなく、節約を楽しんでいるように見えるのもよかった。楽しく頑張るテレーゼと、それを助けるジェイドやメイベルたちをもっと見ていたくなった。
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