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「影の総理」と呼ばれた男 野中広務権力闘争の論理 講談社現代新書
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「影の総理」と呼ばれた男 野中広務権力闘争の論理 講談社現代新書

菊池正史(著者)

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「影の総理」と呼ばれた男 野中広務権力闘争の論理 講談社現代新書

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/12/19
JAN 9784065142325

「影の総理」と呼ばれた男

¥968

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2023/05/11

筆者は、対象者の近くで取材活動をしていたようだが、対象者に迫った筆致になっておらず、淡々とした内容に感じた。

Posted by ブクログ

2020/06/16

デジタルの時代のせいか何でも白黒させ過ぎの現代からすると、この人のような動きも許容できる面が多いように思う。

Posted by ブクログ

2019/06/12

【愛のない社会は暗黒であり、汗のない社会は堕落である】(文中より引用) 戦後保守政治の体現者であると同時に、時に「旧体制」の代表のようにも目された野中広務。弱者に寄り添う姿勢を常に保ちながら、同時に「政界の狙撃手」とも呼ばれた複雑な人間像に迫る作品です。著者は、日本テレビで総理...

【愛のない社会は暗黒であり、汗のない社会は堕落である】(文中より引用) 戦後保守政治の体現者であると同時に、時に「旧体制」の代表のようにも目された野中広務。弱者に寄り添う姿勢を常に保ちながら、同時に「政界の狙撃手」とも呼ばれた複雑な人間像に迫る作品です。著者は、日本テレビで総理官邸クラブのキャップなどを歴任した菊池正史。 著者が本作で指摘するように、戦後政治を体現する政治家の一人が野中氏だったのかなとの思いを強く抱きました。著者の思いが強く滲み出た作品ではありますが、野中広務という人物を補助線としながら戦後の日本政治を俯瞰していく上で大変参考になる一冊かと。 「ひろむちゃん」というコントが昔あって......☆5つ

Posted by ブクログ

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