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贖罪の街(上) 講談社文庫
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贖罪の街(上) 講談社文庫

マイクル・コナリー(著者), 古沢嘉通(訳者)

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贖罪の街(上) 講談社文庫

968

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/12/14
JAN 9784065123089

贖罪の街(上)

¥968

商品レビュー

4.2

10件のお客様レビュー

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2022/09/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

ハリー・ボッシュのシリーズ。 ああ、これがミッシングリンクだ。 ボッシュが警察を退職した後、 小さな警察署で働き始めるまでの間の話。 読んでいなかった。 退職を余儀なくされたボッシュが、 異母弟の刑事弁護士ハラーの取り扱う事件を調査することになる。 退職したとはいえ、長年刑事として働き、 敵である刑事弁護士を手伝うことには、 ボッシュ自身に複雑な気持ちもあり、 仲間どころか娘からも裏切り者扱いされてしまう。 だが、真実を追うべく調査を続けるボッシュ。 (下巻へ続く)

Posted by ブクログ

2021/03/08

ハリー・ボッシュ・シリーズ18作目。 実は17作目「燃える部屋」よりも先に読んでしまってました。 前作の事件のことで、ロス市警から退職を余儀なくされたボッシュ。 ただし、異母弟の弁護士ミッキー・ハラーに依頼して、ロス市警を訴えているところ。 そのハラーからの依頼で、調査員の仕...

ハリー・ボッシュ・シリーズ18作目。 実は17作目「燃える部屋」よりも先に読んでしまってました。 前作の事件のことで、ロス市警から退職を余儀なくされたボッシュ。 ただし、異母弟の弁護士ミッキー・ハラーに依頼して、ロス市警を訴えているところ。 そのハラーからの依頼で、調査員の仕事をすることに。 ずっと刑事だったボッシュにとって、検察側ではなく弁護側(いわば犯人側)の仕事をすることは、警官仲間から見た裏切り行為になってしまう。 悩みつつも、仕事を引き受けます。 ハラーの古くからの依頼人で現在は更生して画家となっている人物が容疑者となった事件。 現場での調査に鋭い嗅覚を働かせるボッシュ。 有能なはずの弁護士ハラーも、この刑事魂にはかなわない。 ボッシュはハイスクールに通う娘のマディと暮らしていて、父親の顔も見せています。

Posted by ブクログ

2021/01/18

ボッシュシリーズの18作目。おもしろいねぇ、これも一息に読んでしまった。警察を退職させられたボッシュは警察とは敵対関係の弁護士に協力することになる。

Posted by ブクログ

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