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烙印(上) 講談社文庫
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烙印(上) 講談社文庫

パトリシア・コーンウェル(著者), 池田真紀子(訳者)

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烙印(上) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/12/14
JAN 9784062938167

烙印(上)

¥1,320

商品レビュー

3

9件のお客様レビュー

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2021/09/08

What?

うーん、そうかぁー このseries、検視官から連続10こ目くらいまではつい読んでいたけど、最近のものは、 あまり知らないで、最近の最新作らしいので読んだ ルーシーにadoptedの子供がいたのも知らなかった で、は? えぇー! Harry Pot...

うーん、そうかぁー このseries、検視官から連続10こ目くらいまではつい読んでいたけど、最近のものは、 あまり知らないで、最近の最新作らしいので読んだ ルーシーにadoptedの子供がいたのも知らなかった で、は? えぇー! Harry Potterの劇場舞台作品で、何んと!Voldemortに子供がいた!的な衝撃 Cornwall氏が書きたかったのって、これだったんでしょうか ぶったまげたよ Carrieっていうとhorror kingの?みたいな印象があるけど、こっちのCarrieは The Evil Queen 歪み切ってる たぶん、この作品の前や、前の前とかに、「ひょっとして、そう?」的な伏線記述があったの かもしれないが、未読である為知らなかった Thomas Harrisの羊たちの沈黙以来、サイコパスものは多く出ていますが、テレビでも、 Criminal mindsとかあって、お腹いっぱいで、飽きて来て読むことがほぼ無い中で、 これ ただ、それを書く為だけ、の作品だったようで、内容的にはどうでしょうか 共犯らしい変態クソ男も中途半端だし 次の作品で、後追いで良いと思うけど、掘り下げた記述は書いておいた方が良いように思った 古本で読んでおいて難ですが、分冊にする内容なのかな、1冊が、ん?千2百円? たぶん、買って無いと思う、おカネ持ってても これって、きっと、アメリカ人に大勢fansがいるから、書いてるんだろうけど、 そういうfansの為に書かれた作品として読むんだとしても、だいぶ薄い Cornwell氏は、この連作以外にも別の主役がいる作品も書いてたし、他のものを新規開拓って いうのも良いんじゃ無いでしょうか、という感想を持った で、Carrieみたいなのは、現実ではいないだろう、これの半分くらいなのはいるだろうけど、 いっつも思うのは、サイコパスつうのは、貧乏人だけに存在してるはずは無いってことで、 テレビのCriminal mindsで、あんまりにも「サイコパスになるのは全員貧乏人」であるかのよ うなimpressionに偏っていて、さも、カネ持ちにはサイコパスなんて存在してない、とかいう 「欺瞞」が見られたが、Cornwell氏は富豪のサイコパスも出すんで、好印象 ハッキリ言って、過去っていうか、歴史を見ると、「この貴族、バリバリ、サイコパスじゃん」 みたいなのが山ほどいる ヨーロッパの王室のある中世期から近代にかけての王子とかに、ものすんごい残忍なヤツとか いて、そういう時代って、たいてい血族婚姻してて、クルクルパァが生まれてるから、サイコパス つうのは、近縁婚姻とかすると生まれるから止めろ、つう神からの警告なのかもしんない 庶民では血族婚姻なんてそもそもする必要も無かったから、サイコパスが生まれにくい環境が あったはずで、最近のサイコパスもののテレビとか、プロパガンダか?と思ってしまう 何んにしても、サイコパスはごちそうさまです

beehot09

2021/01/26

年を重ねた登場人物たちもそれぞれがキャリアと円熟味を増したが、その中にあってピート・マリーノの相変わらず下品でブレない存在感が健在だ。 いつものことながらストーリーは冗長でマンネリ感は歪めないが、読者サービスだろうか、今作はマリーノやケイ・スカーペッタの体形や容貌を少しだけ小出...

年を重ねた登場人物たちもそれぞれがキャリアと円熟味を増したが、その中にあってピート・マリーノの相変わらず下品でブレない存在感が健在だ。 いつものことながらストーリーは冗長でマンネリ感は歪めないが、読者サービスだろうか、今作はマリーノやケイ・スカーペッタの体形や容貌を少しだけ小出しにしてくれた(少しネタバレかな)。 さて、今作もいつも通り最後の30ページがクライマックス。そろそろこのパターンは飽きてきたが、それを承知で次作もきっと読むだろうね。

Posted by ブクログ

2020/12/25

新しい本を執筆する度に読者の心を掴み続けるのはスゴク大変なことだと思います。が、流石にこの展開には…慣れてしまったかな この作品が劣っているということではありません 読者の期待が大きいのです

Posted by ブクログ

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