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ぶれない軸をつくる東洋思想の力 光文社新書
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ぶれない軸をつくる東洋思想の力 光文社新書

田口佳史(著者), 枝廣淳子(著者)

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ぶれない軸をつくる東洋思想の力 光文社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/12/12
JAN 9784334043896

ぶれない軸をつくる東洋思想の力

¥880

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2023/06/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

○愉快な人生 ・愉快な人生を送るための最大のポイントは、「それなりの人物」になること⇒「それなりの人物」になるために最も大事なのは、人格形成⇒人格ができたあとに技能に取り組むと非常に早い、技能だけで進んでしまうと人間的な側面がついてこないから行き詰まったりとん挫したりする 菜根譚を素読し血肉にしたい 子どもに人間性を確立させるための大事な力 「清掃」…整理整頓能力(分類)が身につく、すがすがしいという感覚がわかるようになる、愛着心が育つ 「応対」…挨拶、返事、手紙を書くなどを通し、より良い人生の最大のポイントである応対を身をもって学ぶ 「進退」…進と退がわかると、より進めるほうへエネルギーを費やせ、世の中の秩序とか、見えないウェーブが見えてくる 愉快な人生を生きるにあたっての大事な要素 「孝」…孝行である 「徳」…自己の最善を他者に尽くし切る どう生きたらよいか?→素直な人間として正しく生きること

Posted by ブクログ

2021/11/24

私には簡単に理解できる内容では無いな、 という部分も多かったのですが、 「素読のパワー」については 「なるほど!確かに!」 と腹落ちできました。

Posted by ブクログ

2020/06/18

東洋思想の興味への入門書と言える一冊。 最後の極右政権への批判は、少し懐古主義にも感じた。 しかし、 「四経五書」「陽陰論」などの東洋思想に興味を持てた。 二律背反の答えを導く方法は、東洋思想なのかもしれない。 本、全体は4章構成。 人生を春、夏、秋、冬と捉えていた。 春の章...

東洋思想の興味への入門書と言える一冊。 最後の極右政権への批判は、少し懐古主義にも感じた。 しかし、 「四経五書」「陽陰論」などの東洋思想に興味を持てた。 二律背反の答えを導く方法は、東洋思想なのかもしれない。 本、全体は4章構成。 人生を春、夏、秋、冬と捉えていた。 春の章はよくわからなかったが 夏の章以降頭に入ってきた。 とても興味深く読めた一冊でした。

Posted by ブクログ

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