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思考力を磨くための社会学 日常こそが教科書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2018/12/10 |
JAN | 9784120051500 |
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思考力を磨くための社会学
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思考力を磨くための社会学
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商品レビュー
3.5
3件のお客様レビュー
様々なエピソード自体はおもしろく理解はできるものの、社会学そのものの概念がピンとこないし、これで思考を磨くこととのつながりが理解できなかった。
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社会学の本。 社会学とは何か?文学や映画、音楽などのメディア作品から それを読み解いていく内容。 ところどころでは、非常によく考えないとわからなく なってしまうところもありますが。 読んでいて、すんなりと面白く読める内容でした。 社会学って面白いと思いました。
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ストーカーや性差などの時代とともに変わる価値観を、映画作品等の解釈を交えつつ紐解いていく。 興味深かったのは、 社会的人間には「個的世界」「性的世界」「社会的世界」の三つの世界が必要であり、例えば私生活を犠牲にするほど盲目的に恋していた男性から振られた女性は「性的世界」を...
ストーカーや性差などの時代とともに変わる価値観を、映画作品等の解釈を交えつつ紐解いていく。 興味深かったのは、 社会的人間には「個的世界」「性的世界」「社会的世界」の三つの世界が必要であり、例えば私生活を犠牲にするほど盲目的に恋していた男性から振られた女性は「性的世界」を失うと同時に、彼のために費やしていた個人の時間=「個的世界」と社会との繋がり=「社会的世界」をも失う というところ(意訳)。 自立した生活には三つの世界のうち一つを失ったとしても揺らがないようなマネジメントが必要かもしれない。
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