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帝都メルヒェン探偵録 宝島社文庫
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帝都メルヒェン探偵録 宝島社文庫

黒崎リク(著者)

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帝都メルヒェン探偵録 宝島社文庫

715

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2018/12/06
JAN 9784800291325

帝都メルヒェン探偵録

¥715

商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2021/01/15

メルヘンのような事件をといていく 探偵役に雇われた主人公と雇い主。 プロローグから読んで、もしかして…と思っていましたが ある意味王道な使い方、でした。 うまい話には裏があるぞ~と叫んでいる友人も面白いですが 主人公の危機管理は? と思っていたら、やけっぱち?? 確かに存在はか...

メルヘンのような事件をといていく 探偵役に雇われた主人公と雇い主。 プロローグから読んで、もしかして…と思っていましたが ある意味王道な使い方、でした。 うまい話には裏があるぞ~と叫んでいる友人も面白いですが 主人公の危機管理は? と思っていたら、やけっぱち?? 確かに存在はかなり目立つと思いますが。 そういえばそんな童話があったな、というものも。 金色の小鳥、がこういう展開もあるよな~と。 一番怖いのは、やはり青ヒゲ。 もうちょっと早く、責任取ってください。

Posted by ブクログ

2019/11/30

ドイツ人の血を引くために外見的な問題で疎外感を持っている主人公 怠惰な生活を送るも住居と職探しのために訪れたサロンで、妙な取引を持ちかけられる それは一見眠り姫かと見紛うほど可憐な小さなカフェの店主の、名前を当てることだったーーー *** 童話モチーフと言われると血が疼く...

ドイツ人の血を引くために外見的な問題で疎外感を持っている主人公 怠惰な生活を送るも住居と職探しのために訪れたサロンで、妙な取引を持ちかけられる それは一見眠り姫かと見紛うほど可憐な小さなカフェの店主の、名前を当てることだったーーー *** 童話モチーフと言われると血が疼く病のため購入 物語は、カフェの店主が裏で営むもう一つの探偵業がメインのお話。 サロンオーナーの叔母から持ち込まれるその依頼が、どこか童話をなぞらえたような事件、というのが特徴 無理なく童話と調和してて、童話好きな自分としてはとても楽しめた また登場人物が皆とにかくスマートで、読書でありながらとても目の保養になった、というのも私的に良かった 続編あったらいいなぁ

Posted by ブクログ

2019/11/20

見た目のせいで自分を見てもらえないことの多い理人。優秀なはずなのに、怠惰に暮らしているのがもどかしくなる。真面目にすれば何でもできるのに。と。でも、自分のことを大切にしていないと、真面目にするのも難しいかも。とも思った。謎の少年カホルとの出会いでちょっとずつ変わっていくのがわかっ...

見た目のせいで自分を見てもらえないことの多い理人。優秀なはずなのに、怠惰に暮らしているのがもどかしくなる。真面目にすれば何でもできるのに。と。でも、自分のことを大切にしていないと、真面目にするのも難しいかも。とも思った。謎の少年カホルとの出会いでちょっとずつ変わっていくのがわかって楽しい。これからも色々な謎を2人で解決していくのかな。

Posted by ブクログ

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