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最新版 「うつ」は食べ物が原因だった! 4000人の「うつ」が改善した栄養医学の新事実 青春新書INTELLIGENCE
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最新版 「うつ」は食べ物が原因だった! 4000人の「うつ」が改善した栄養医学の新事実 青春新書INTELLIGENCE

溝口徹(著者)

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最新版 「うつ」は食べ物が原因だった! 4000人の「うつ」が改善した栄養医学の新事実 青春新書INTELLIGENCE

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 青春出版社
発売年月日 2018/12/04
JAN 9784413045599

最新版 「うつ」は食べ物が原因だった!

¥1,045

商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/02/26

1 どんな本? オーソモレキュラー栄養学を背景に、うつ(う つ病、不安感、疲労感、焦燥感等の不調)の原因 は食べ物である事を説く本。 2 なんで読んだの? (1) 糖質制限中だが我慢できず食べてしまうから。 (2) 食習慣を確立したい。 ...

1 どんな本? オーソモレキュラー栄養学を背景に、うつ(う つ病、不安感、疲労感、焦燥感等の不調)の原因 は食べ物である事を説く本。 2 なんで読んだの? (1) 糖質制限中だが我慢できず食べてしまうから。 (2) 食習慣を確立したい。 (3) 糖質制限ができる状態 3 著者の問題提起 心の不調の原因は食事です。 4 命題に至った理由 オーソモレキュラーと著者の臨床の知見から。 5 著者の解 低糖質、高タンパク、Ω3の土台に鉄にマグネ シウムそして各種ビタミンを摂取する事によりう つは改善する。 6 構 成 全5章187頁 脳の栄養不足がうつの原因〜脳腸相関〜血糖値 の乱れが招く心の病〜脳の炎症を防ぐ〜ホルモン バランス、で終わる。各章原因〜原因の仕組み〜 対処方法という構成。 7 重要な語句・文 (1) ビタミンB群は糖、ストレスでも消費する。 (2) カンジダ(カビ)の餌は糖質 (3) ニューロホルモン (4) リーキーガットの原因は小麦、カンジダカゼ イン、グルテン (5) 血糖値スパイクによってインスリンと抗イ ンスリンホルモンが出る。 (6) Ω3が脳の炎症を抑える。 (7) 甲状腺障害を誤診 8 感 想 食事を改善したいと感じた。このままメガビタ ミンを続けて糖質制限をしたい。 刺さったのはニューロホルモン。VDの摂取を 始めたばかりだったので勢いがついた。 深く知りたい事はカンジダ。本格的に予防した いと思った。まずは糖質制限。 人に勧めるならΩ3の摂取。能動的に食事をし ないと出来ないと思った。 9 TODO (1) 糖質制限(米、パン、お菓子を断つ) (2) Ω3の摂取の増進(バターの他にも) (3) メガビタミンの継続 10 問 い 悪いものは? 11 答 え 糖質制限

Posted by ブクログ

2021/06/26

砂糖の取りすぎはだめ。 タンパク質は必要。 日焼けも多少必要。 休日含めた平均睡眠時間がついに3時間半になった。 やはり、もう一度生活を見直してみよう。

Posted by ブクログ

2021/03/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

結論から言うと、糖質を減らして、タンパク質と脂質を積極的にとろうという話を、とても丁寧に解説している本です。 皆さんが欠かすことのできない薬。皆さんの体調を助けてくれる大切な役割を持っています。 しかし、お薬は副作用があります。 私は年間何人もの方の相談に乗っていますが、副作用に悩まされている方は少なくありません。副作用のためにひらくに通所できなかったり、副作用を抑える別の薬を飲んだり、断薬による離脱症状があったり…皆さんそれぞれ苦労しながら調整されています。 さて、食べ物はどうでしょうか?食べ物には副作用はありません。処方箋も必要ありませんので、あなたの意識次第で、今日のお昼食べるものを選べます。 あなたの選ぶ食べ物次第で、うつの症状が改善される可能性があるとしたら、あなたはどうしますか? ・感情の起伏が激しい ・甘い物やお酒やめられない ・気分が鬱々としている ・腸内環境が気になる ・イライラ、焦燥感がある ・眠れない、眠りが浅い、悪夢を見る ・過食ぎみ そんな悩みのあるあなたに読んで欲しい一冊です。 おすすめポイントランキング 第3位 章末まとめを読めばOK この本の内容、正直ちょっと難しいです。 神経伝達物質(ドーパミン、セロトニン等)やその合成過程について、とても丁寧に解説されているんですが、それでも私には難しく感じました。 でも大丈夫です。章末にまとめが書いてあるので、難しいところは流し読みして、最後に「あ、そういうことを言ってるのね」これで大丈夫です。 第2位 うつだけでない症状にも効果有り ダイエット、更年期、女性特有の悩み、発達障害、認知症などなど。 なぜ甘い物を食べたくなってしまうのか? そもそも甘い物は身体に必要なのか? 自分の食生活を見直すきっかけになります。 第1位 血糖値スパイクと低血糖症 みなさんこの言葉を聞いたことがありますか? 食べ物を食べると、血糖値が上がるため、下げるためのインスリン等が分泌されますが、この絶妙なバランスにより、私たちの健康が保たれています。 このバランスが崩れると、食後の血糖値が急激に上がります。これを血糖値スパイクといいます。 それに反応した体がインスリンを大量に放出し、急激に下がりすぎてしまう。すると、血糖値をあげるために働くホルモンが大量に分泌され、今度は自律神経に乱れが生じ、心身に不調が出る。これを低血糖症といいます。 以上のことから、糖質とうつは非常に根深く繋がっています。 最後に、印象に残った著者の言葉を発表して終わりにします。 仕事を辞めても補償は手厚い。障害者として手帳をもらい、生活していくこともできる。しかし、本来の治療の目的は、自立して税金を払って生きていくことではないか? ゴールは、いきいきと自分の人生を生きていくことなのではないか。 気になった方はぜひ読んでみてください。

Posted by ブクログ

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