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サイコパスの言葉
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サイコパスの言葉

クリストファー・ベリー・ディー(著者), ドーラン優子(訳者)

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サイコパスの言葉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エクスナレッジ
発売年月日 2018/11/27
JAN 9784767824772

サイコパスの言葉

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商品レビュー

2.5

4件のお客様レビュー

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2024/01/24

合わなかった。 これは完全に私側の問題だけれど、まず登場するサイコパスたちのことを知らない。しかし本書はある程度知ってるでしょ?というスタンス。どういった事件が起きたのか、それらについてはあまり説明されず、主に刑務所に入った後の様子が書かれていく。 そして「サイコパスの言葉」とい...

合わなかった。 これは完全に私側の問題だけれど、まず登場するサイコパスたちのことを知らない。しかし本書はある程度知ってるでしょ?というスタンス。どういった事件が起きたのか、それらについてはあまり説明されず、主に刑務所に入った後の様子が書かれていく。 そして「サイコパスの言葉」というタイトルではあるが、サイコパスたちの言葉よりも、著者が如何にしてサイコパスからそれらの言葉を引き出したかの記録のように見える。 凶悪犯罪やサイコパスへの恐怖や、心理学的な考察を求めて読んだら自慢話聞かされた気分。

Posted by ブクログ

2019/12/22

本書では、かつてないほど冷酷無情な犯人たちがおかした背筋も凍るような悪事を研究し、普通の人々にはなじみのないその精神構造をあばいていく。これを読めば、凶悪殺人に対する読者の考えは一変するだろう。そして恐怖というものが、私たちが考えるよりずっと身近な存在であることも明らかになる。(...

本書では、かつてないほど冷酷無情な犯人たちがおかした背筋も凍るような悪事を研究し、普通の人々にはなじみのないその精神構造をあばいていく。これを読めば、凶悪殺人に対する読者の考えは一変するだろう。そして恐怖というものが、私たちが考えるよりずっと身近な存在であることも明らかになる。(アマゾン紹介文) 対象のサイコパスおよびサヴェッジには、誰も彼も怖気を覚える だけど、著者も大概じゃなかろうか。言い回しが妙に鼻についた。

Posted by ブクログ

2019/01/25

収監されているサイコパスや、それに近いサヴェッジを対象とした取材記録です。 英国らしいユーモア溢れる筆致によって、凄惨な内容ながらも大衆向けと言えます。 彼らとの対話に焦点を絞った読みやすい一冊。

Posted by ブクログ

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