男の子を伸ばす母親が10歳までにしていること 東大合格者数日本一開成の校長先生が教える

柳沢幸雄(著者)

• 販売会社／発売会社: 朝日新聞出版
• 発売年月日: 2018/11/20
• JAN: 9784023317437

商品レビュー

2023/12/08

親は安心基地になる。先生、父親の悪口を絶対言わない。
勉強は教えない。子どもに教えてもらう。
垂直比較。本人の成長を褒める。
謙遜は一切封印する。
先生の悪口を子どもが言ったら、あなたならどうやって教える？
スマホは、親は見る責任がある！

2022/04/22

●子育ては“生きる力”を与える
→子どもが自立し、自分でご飯を食べれるようになる
→普段の家事、一人暮らしの経験

●柔軟に対応する力
いろんなところで居場所を作りあげ、結果的に幸せに生きられる
→安心できる場所があると頑張れる（自宅等）
→子どもに話をさせる（受け入れる）、褒める
→自己肯定感を高める

2021/12/25

柳沢さんの文章は、いつか読んでみたいと思っていたので、子供はもうすぐ9歳だけどギリギリ読了。一般の育児本とさほど変わらない内容で、目新しい事は特になかったけど、女の子との特性の違いが明確に描かれていて、その点では勉強になった。自分が女で子供が男。自分の子供時代のようには決していかないのだと言うことを肝に銘じて、これからも子育てがんばります。