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炎の色(下) ハヤカワ・ミステリ文庫
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炎の色(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

ピエール・ルメートル(著者), 平岡敦(訳者)

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炎の色(下) ハヤカワ・ミステリ文庫

814

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/11/21
JAN 9784151814549

炎の色(下)

¥814

商品レビュー

3.8

21件のお客様レビュー

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2024/11/09

(⁠⌐⁠■⁠-⁠■⁠)プラデル最後まで出ねえ❗ ⊂|⊃ [ಠ⁠_⁠ಠ]次作はエドァールの仮面作り手伝ってたあの少女が主人公らしいな♥️

Posted by ブクログ

2024/04/22

やられたらやりかえす。 半沢直樹ばりの倍返し ですね。 権勢を誇るもつかの間、 チンピラどものあっけ ない三日天下。 名家の長女を舐めたら いかんぜよ、 と、マドレーヌ演じる は夏目雅子さん。 鬼龍院花子ばりの任侠 ドラマ・・・ では全くありませんが 私の脳内変換は...

やられたらやりかえす。 半沢直樹ばりの倍返し ですね。 権勢を誇るもつかの間、 チンピラどものあっけ ない三日天下。 名家の長女を舐めたら いかんぜよ、 と、マドレーヌ演じる は夏目雅子さん。 鬼龍院花子ばりの任侠 ドラマ・・・ では全くありませんが 私の脳内変換はそんな 感じです(笑 時代や国やら違えども、 男性はけっきょく金と 女と権勢欲なんですね。 そしてあざとい女性に してやられるのでした。

Posted by ブクログ

2023/09/29

見事な着地、ポール中心のストーリー展開、1930年代の 欧州の空気感が良く表れている。 どこの国もつまるところ、金、女と権勢欲。 よくも悪くも【これがフランス】って言うのを味わえる。 映画にも小説にも最適の素材づくめ。 ポールを取り巻く、歌姫ソランジュ、ヴラディの最期はストンと...

見事な着地、ポール中心のストーリー展開、1930年代の 欧州の空気感が良く表れている。 どこの国もつまるところ、金、女と権勢欲。 よくも悪くも【これがフランス】って言うのを味わえる。 映画にも小説にも最適の素材づくめ。 ポールを取り巻く、歌姫ソランジュ、ヴラディの最期はストンと納得を。 やせぎすのアクセサリーづくめの美女より、肥満体のおおらかな性格の勝利っていうのは面白い。 この時代のプロパガンダの常軌を逸した盛り上がりが感じられ、ポールはもとより、ソランジェの描かれ方もなかなかひと方ならない。 シュトラウス(ワグナーではなく)にはまっていく彼女、当初はナチズムへの傾倒がどこまで行くのか見者だったが、大陸列車の中での彼女の脳裏・・まさにリアル感があり、重厚な終焉。 レオンス、アンドレの小物は右顧左眄する様はまさに喜劇・・アンドレのざまはジャニー●●を彷彿とさせ嫌悪の極みだったけど。

Posted by ブクログ

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