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格差社会を生き抜く読書 ちくま新書 シリーズケアを考える1333-5
836円
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2018/11/05 |
JAN | 9784480071798 |
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格差社会を生き抜く読書
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格差社会を生き抜く読書
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商品レビュー
3.7
4件のお客様レビュー
●対談形式で読みやすい。 ●日本の福祉、特に児相関係がよくわかる。根深い問題だ。もっと親権を制限して強制介入するべきだが、そこらへんは予算や人員、そもそもの権利意識の整理が追いついていないから難しい。 ●給付などについて、選択制か一律制かは議論になるが、実務上は一律にした方が結果...
●対談形式で読みやすい。 ●日本の福祉、特に児相関係がよくわかる。根深い問題だ。もっと親権を制限して強制介入するべきだが、そこらへんは予算や人員、そもそもの権利意識の整理が追いついていないから難しい。 ●給付などについて、選択制か一律制かは議論になるが、実務上は一律にした方が結果的に楽ではないか。あとはいかに誰かが一方的に得はしていないなどの国民感情への配慮を行うか。ポピュリストな政治家には無理だろうなあ… ●今の時代は混迷だと言うが、まあバブルの時よりは悲壮感はあるかもしれないが、あまりに階層化しすぎているから、国民一体的な考えはあまりないのではないかな。 ●とにかく児相ネタは悲壮感しかなく、読むに堪えない…悲しいね
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タイトルから、格差社会を生き抜く一つとして「読書」が大切で、それをどう生かしていけばいいのか、そんなことについて書かれているのかなと思っていたが、全く違った。 かと言って、「いかに格差社会を生き抜くか」というものでもないように思う。格差社会の実態と、それについて書かれていた...
タイトルから、格差社会を生き抜く一つとして「読書」が大切で、それをどう生かしていけばいいのか、そんなことについて書かれているのかなと思っていたが、全く違った。 かと言って、「いかに格差社会を生き抜くか」というものでもないように思う。格差社会の実態と、それについて書かれていたり、参考になる図書が紹介されている。
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読書法の紹介的なものを期待したが違った.紹介文も読まないとダメですね. 日本では6人に1人の子供が相対的貧困に喘いでいるとのこと. "OECDでは、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人数の平方根で割って算出)が全人口の中央値の半分未満の世帯員を相対的貧困者としてい...
読書法の紹介的なものを期待したが違った.紹介文も読まないとダメですね. 日本では6人に1人の子供が相対的貧困に喘いでいるとのこと. "OECDでは、等価可処分所得(世帯の可処分所得を世帯人数の平方根で割って算出)が全人口の中央値の半分未満の世帯員を相対的貧困者としている。相対的貧困率は、単純な購買力よりも国内の所得格差に注目する指標であるため、日本など比較的豊かな先進国でも高い割合が示される。" 貧困の原因を社会のせい(他責)にして無思考に福祉の拡大だ,金よこせ というような本か?と思ったがそうではなかった.格差,特に子供や教育にまつわる格差について理解を深めたい人にはオススメ. 関連書籍の紹介も多々ある(だからタイトルに「読書法」がついている) 自分はあまり興味が持てず半分くらいでリタイア
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