商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2018/11/07 |
JAN | 9784309027562 |
- 書籍
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不意撃ち
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不意撃ち
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
だいぶ前に何かの雑誌で紹介されてるのをメモしてて、思い出したように手に取った。 「渡鹿野」「いかなる因果にて」が良かった。 後者は、私小説っぽいところがドキドキするポイント。 帰郷を兼ねた旅路で、学校時代の暴力教師を行き当たりばったりに訪ねる。これ、どうするんだろうと思わせるところだった。
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2018年初版。5つの短編中編の作品です。著者の作品は初めて読みました。先ず感じるのが非常に文章力の優れた方だということ。偉そうですね。あなたは何者と言われそうですが。ミステリアスな内容のもの・エッセイに近いもの・内容が豊富です。生きていると不意撃ちとしか言いようのないことが起こ...
2018年初版。5つの短編中編の作品です。著者の作品は初めて読みました。先ず感じるのが非常に文章力の優れた方だということ。偉そうですね。あなたは何者と言われそうですが。ミステリアスな内容のもの・エッセイに近いもの・内容が豊富です。生きていると不意撃ちとしか言いようのないことが起こるということ、再度実感しました。それと私的にではありますが、生きていると魔が刺すということもあると思っています。何が起こるかわからないのが人生だと思います。
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タイトルがネタバレになってしまっているところが惜しいような、しかしピッタリの題名だ。表紙なしですべて読んで、最後にタイトル聞いたら面白かったなぁ。 人生いろいろ、長く生きれば不意打ちたくさん。
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