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GODZILLA 怪獣惑星 角川文庫
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GODZILLA 怪獣惑星 角川文庫

大倉崇裕(著者), 虚淵玄

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GODZILLA 怪獣惑星 角川文庫

616

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/11/02
JAN 9784041074022

GODZILLA 怪獣惑星

¥616

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2019/09/08

映画を観てから読みました。とても正確にノベライズされています。付け加えられたり、逆に省略されたりした部分はなく、むしろ映画の中では少し理解が及ばなかった部分についても文章化されたことで「ああ、こういうことが言いたかったのか」と分かったところもありました。 ただ、映像と比較すると...

映画を観てから読みました。とても正確にノベライズされています。付け加えられたり、逆に省略されたりした部分はなく、むしろ映画の中では少し理解が及ばなかった部分についても文章化されたことで「ああ、こういうことが言いたかったのか」と分かったところもありました。 ただ、映像と比較すると、疾走感や怪獣の圧倒的な存在感、それと対峙する人類の絶望感などは少し劣るかな、という印象もあります。 次巻以降も(映画との比較もしながら)楽しめれば、と思います。

Posted by ブクログ

2019/06/30

前日譚の1作目2作目が良かったので期待したけど、いまいち。 と思ったら書いてる人違うのか。 どうにもところどころ説得力に欠ける感じがして物語に入って行けなかった。 亜光速で20年かけて到達した惑星を諦める理由が風が強いから?とか、2万年後の丹沢が地形見ただけですぐ見分けられるの...

前日譚の1作目2作目が良かったので期待したけど、いまいち。 と思ったら書いてる人違うのか。 どうにもところどころ説得力に欠ける感じがして物語に入って行けなかった。 亜光速で20年かけて到達した惑星を諦める理由が風が強いから?とか、2万年後の丹沢が地形見ただけですぐ見分けられるの?とか、避難民でぎっしりの船という閉鎖空間で生まれ育って空飛ぶ乗り物の操縦のスペシャリストってどういうこと?とか。なんかいろいろ。 読み切るのに時間がかかってしまった。

Posted by ブクログ

2019/01/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

アニゴジのノベライズ。怪獣黙示録、プロジェクトメカゴジラはプレストーリーだったが、こちらは本編。もちろんプレストーリーの方を読まなくても話はわかりますが、できれば怪獣黙示録の方から読んでおいた方がストーリーがわかりやすいです。 万物の霊長として地上を支配していた人類が、1999年の怪獣・カマキラスの出現を皮切りに次々に現れる怪獣たちに生存を脅かされていた。そんな中、最大のいける絶望ゴジラが出現し、人類は地球を離れる決断を下す。20年後、新居住地発見を断念した人類は、再び地球に戻り、ゴジラが支配する2万年後の地球に降り立った。 破壊神ゴジラは怪獣という枠を超えて、もはや惑星と同一のものといっても良いほどになった。本家ゴジラにはないような怪獣として暴れまわるだけではなく、唯一無二の存在となったゴジラは「絶望」という言葉が歴代のゴジラで一番似合う。 人間というのは過ちから学ばない生き物ですね・・・歴史を学ぶ必要性がありますね。そしてそれを語り継ぐシステム。今の日本も彼らと同じような道を進んでいる気がします。

Posted by ブクログ

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