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1→10に広げる企画の極意 六本木未来大学講義録
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1→10に広げる企画の極意 六本木未来大学講義録

六本木未来大学(編者)

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1→10に広げる企画の極意 六本木未来大学講義録

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2018/10/26
JAN 9784532322250

1→10に広げる企画の極意

¥1,650

商品レビュー

2

4件のお客様レビュー

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2024/03/23

1-10にリアルタイムで悩みがあり、期待を持って読みましたが、対談形式のものばかりで読みにくく、タイトルとは違う話ばかりなだったので、タイトルで読むことを決めない方がいい本です。

Posted by ブクログ

2019/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 言葉を通した自分と相手の関係は、言葉のキャッチボールと例えられることが多いです。しかし、本当に投げ合っているのは言葉ではなく、言葉に乗せられた思いです。思いを自分で把握できていないと、思想やビジョンを理解できていないと、会話はできていても、教官も行動も生まれません。(p.27、梅田悟司)  自分がディレクションでパチっとした案が浮かぶことも非常に大事ですが、それはそれで訓練すればできることなのです。そうではなくて、チームをどれだけディレクションしながら率いていくか。そのときに自分が何者であるか、自分のバックグラウンドは何で、今自分が何に興味を持っているかをさらけ出してやっていくと、プロジェクションもうまく進みますし、これからの新しい働き方、もしくはディレクションのあり方みたいなものも見えるんじゃないかと思います。(p.127、齋藤精一)  ポイントは「仮想の質感」ということです。要するに、画面上の「質」というのは、火葬することができるということです。皆さんいろいろなアニメなどをみているから当たり前のことと思っているかもしれませんが、改めて確認すると、そういうことです。仮想とは、仮にもそう思う、ということ。実際には存在しないけれど、ここでは仮にそういうことにしておこうということです。自分が今まで知っている世の中のルールというか「理」のようなものを組み合わせて、ここではこういうことになってるんだ、と了解する。そういう質として、画面の中の現象を理解しようとすることだと思うのです。(p.139)  コミュニティの特徴は、「今から何を話題にすればいいのか」がわかりやすいということです。例えば、先ほど僕が「隣の人とちょっと喋ってください」ち言ったときに、全員の中に一応「僕」という共通点が今この時間だけはありますよね。すごくゆるい状態だけれども、「何について喋ればいいのか」というのが明確じゃなくても、「誰かと喋ってください」って言ったら、それが分かるわけです。でも今の時代、あまりに趣味が多様化して、誰と何の話をすればいいか分からなくなってきているのです。(p.159、佐渡島庸兵)  もう一度言いますが、「新しさ」というのは絶対的な概念じゃなくて、相対的な概念です。過去に行われたことと違うことが含まれていると証明できるから、「新しい」と定義できる。つまり、過去のことを知らない限り、それが「新しい」かどうかの評価ができない。だからこそ、日頃から表現の技法について徹底的に調査が必要となります。前例を安心して真似するために学ぶのではなく、「新しさ」を発見するために過去を学ぶんです。(p.211、菅野薫)

Posted by ブクログ

2019/02/06

読む前の期待が大きかったせいか、自分には合わないと思うところが多かった。 以下、備忘録 ・言葉には自分のビジョンや思想を入れる ・アイディアは思い付くだけでなく、それを実行まで移す行動力が大事

Posted by ブクログ

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