1,800円以上の注文で送料無料

風は西から 小料理のどか屋人情帖 24 二見時代小説文庫
  • 新品
  • 書籍
  • 文庫

風は西から 小料理のどか屋人情帖 24 二見時代小説文庫

倉阪鬼一郎(著者)

追加する に追加する

風は西から 小料理のどか屋人情帖 24 二見時代小説文庫

712

獲得ポイント6P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 二見書房
発売年月日 2018/10/29
JAN 9784576181653

風は西から

¥712

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2019/11/18

小料理屋のどか屋 人情帖シリーズだが、、、 最近 倉阪鬼一郎氏の作品を読んで無かったら、このシリーズを手に取ったら、24巻である。 剣を包丁に持ち替えて料理人となったのどか屋の主 時吉。 京から、凶暴な盗賊が、江戸に向かったと、、、いう噂が入って来る。 同じく、京から、料理の修...

小料理屋のどか屋 人情帖シリーズだが、、、 最近 倉阪鬼一郎氏の作品を読んで無かったら、このシリーズを手に取ったら、24巻である。 剣を包丁に持ち替えて料理人となったのどか屋の主 時吉。 京から、凶暴な盗賊が、江戸に向かったと、、、いう噂が入って来る。 同じく、京から、料理の修行に出てきた為助は、時吉に弟子入りをする。 最初から、料理の話が、多くて、沢山の資料を読んで書かれているのだろうと、推測される。 しかし、なかなか盗賊が、出てこない。 それに、時吉の活躍ぶりが、、、、さらっと流しすぎで、猫の話などで、、、なんだか拍子抜け。 為助も、修行で、結局は、力屋の看板娘と結ばれ、婿養子に、、、は、良いけど、、、結ばれるのも早い。 少し、修行中の身でありながら、早い結末で、あっけない感が、強い! いくら人情帖と言えども、もう少し、捕物や、人間の杞憂もも書いて欲しいと、思った小説であった。

Posted by ブクログ

2019/04/07

第二十四弾 今日ののどか屋から来た為助、そして盗賊団も、盗賊団は千吉の名推理と時吉の活躍で、更には大川端の屋台蕎麦も そして為助の方は力屋の看板娘おしのと祝言、更には盗賊団に巻き込まれた板前も新たな店を

Posted by ブクログ

2018/12/30

西から来た盗賊「嵐組」を一網打尽に!なんだか千ちゃんがかわら版に載るのは定番になってきたな(゜゜;)いい料理人にも十手持ちにもなりそう(^^)もう一人、西から来た料理人は「力屋」へ入り婿に♪そして好評の豆腐飯を出す店がどんどん増える(^^;)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品